mavic mini 海外版との違い | めいぷるのブログ

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14日にmavic mini 単体販売が開始され

 

you tubeにもレビューや動画がUPされる様になってきた。

 

国内版と海外版の違いで国内航空法に抵触しない200g未満、海外版は、245g

 

バッテリー容量を小さくする事で、200g未満に設計されている。

 

海外版 バッテリー

容量2400mAh

電圧 7.2V

最大充電電圧 8.4V

バッテリータイプ Li-ion 2S

電力 17.28Wh

正味重量 100g

 

国内版

容量1100mAh

電圧 7.6V

最大充電電圧 8.4V

バッテリータイプ LiPo 2S

電力 8.36Wh

正味重量 50g

 

海外版は、リチュームイオン 国内版は、LiPo共に2S

国内版の機種に海外版のバッテリーを装着して飛行時間を伸ばそうとしても

アプリで蹴られるではないかと思う。

 

動作周波数

モデル MR1SS5(海外版)5.725~5.850GHz

モデル MR1SD25(国内版)2.400~2.4835GHz、5.725~5.850GHz

 

海外版は、プロポ、画像転送共に5.8G帯使用 国内では、今の所、技適は下りないと思う。

 

外国人旅行者の国内持ち込み増えるのではないかと思う。

 

でも日本国内では、電波法違反になってしまう。