今朝もお散歩。


風が秋めいてきて、セミの鳴き声が弱くなった。

照りつけるような日差しが去って、穏やかな日差しが差し込む朝だった。


犬の散歩をしている人達を横目で見ながら公園へ入る。

セミを見つけてジーッと見つめているうちに、公園には私1人だけになった。


広い公園に、一人だけ。


以前はホッとしながらも「寂しい」と感じて胸の中が空っぽになるような感覚があった。


今朝は、「景色に馴染んでるなぁ〜私。」と、穏やかに溶け込むような感覚になった。


ずっと感じていた、世界から爪弾きにされているような疎外感がなくなった。


私は世界の一部であり、世界の中に私がいる…

確かに存在している。


「存在して良い」とか、そんなのおかしい考えなんだよなぁ。

確かに私は存在しているし、息を吸って吐いている。

私の体はずっと感じ続けている。


それを止めたくないなぁ、と思った。