読みました。
>自分を愛すとは、相手から望むものが返ってこなくても自分を保っていられるってこと
⇩
私は全然自分を愛していないんだなって思った。
薄々気づいていた。
でも、気付かないフリをしていた。
「相手から望むものが返ってくる自分」にしか興味が無かった。
私に興味を持ってくれる相手にしか、私は興味を持てない。
私に好意を持ってくれる人にすり寄って、「私はこの人と一緒にいるから価値がある」って条件付けしてた。
私の埋められない穴を埋めてくれる人に依存していた。
「この人なら無条件に私を受け入れてくれる」
って思い込んで、相手にも感情があるって事を考えていなかった。
>パートナーを社会的ステータスの象徴として利用
⇩
これが私だなと思った。
私はずっと、「母のような人生は送らない」って心の中で誓っていたような気がする。
母のような人生は嫌
どんな人生?
アル中で仕事の出来ない父と結婚し、古風で厳格な姑に虐められる人生。
仕事も出来ない専業主婦に成り下がり、家の中で不満を喚き散らす人生。
友達もいない、連絡を取る相手もいない、寂しい人生。
私は、そんな母の事を見下していた。
「母のようにはならない!」
「私はお母さんとは違う!」
ちゃんと仕事が出来る人と結婚して、
ちゃんと子ども産んで、
ちゃんと社会人として働いて、
ちゃんとママ友を作って社交的に振る舞って、
そんな私を演じていれば、幸せになれると思っていた。
そんな自分を演出するための相手が、たまたま今の夫だった…
私はずっと一人芝居しているのかもしれない。
「正しい」と頭で感じる借り物の幸せと、
苦しさを手放して本当の自分を生きる幸せ、
全然別物なのに、
それを同時に手に入れようとしている。