私は総じて年上の女性が苦手だ。


最たるものは義母だが、今回は、義母の話は置いておく。


職場の年上の女性の上司は、

とてもハキハキしていて仕事が出来る人だ。


でも私は彼女が苦手だ。


ハキハキしていて物事をはっきり言う白黒思考の彼女に話し掛けられると、心臓がバクバクする。

何故か、責められているように感じる。

詰問されている気分だ。


…何故だろう?

セッションの効果だろう、

彼女自身の問題ではなく、私の捉え方の問題だという自覚はある。


先日仕事でミスをした。

部署の管理体制の不備もあるが、私がミスの発端だ。

直属の上司(男性)からの指摘は冷静に受け入れられる。

男性ならではの、感情を入れない注意だから、私も感情を揺さぶられる事なく、「あぁ、申し訳無かったなぁ。」と反省出来るし、次は無いようにしよう!と素直に思える。


でも、その女性の上司からの叱責は、殊更に心臓をえぐられるような気分になった。


感情を込めた叱責。

「なぜ〜なの?前も言ったよね?」


…私は感情を揺さぶられる。動揺する。


泣かないように精一杯だ。


反省会が終わり、私はトイレで泣いてしまう。


羞恥心、情けなさ、悔しさ、至らなさ…


色んな感情がごちゃ混ぜの状態。


同じ事を男性に言われても、私はここまで打ちのめされない。



私は年上の女性に注意されると、

母の事を重ね合わせてしまうのかもしれない。


母に叱責された時の、惨めな自分を思い出す。


そのトラウマが蘇るのかもしれない。


…私の中の根深いトラウマの芽を摘まないと。


私は先に進めない気がする。