私も、失敗したら許されないと思っていた。

お母さんに怒られる。

良い子でいることで、周りに許しを乞うていた。

私は私を許せなかった。


「許す」「許さない」なんて、誰にもそんな権利は無いはずだ。

偉そうな尊大な態度だ。


「スゴイ自分」を手放させないから。

スゴイなんて考え方自体が、断絶を生む。


私も、子供達も、夫も、すごくなくても良い。

出来ない事は出来ないと言って良い。


出来ることをやれば良い。


最近は、息子や娘が私に注意してくれる事が増えた。

昨日は息子が、

「ママ、公文の採点は用紙の裏からやるんだよ」

「この問題はこうやって考えるんだよ」

と得意げに教えてくれた。


子供達に洗濯物を畳んでもらう時も、息子が娘に

「こうやって畳むんだよ」

と教えてくれている。


息子が知っている事を私や娘に共有してくれるのは、とても嬉しい。


頼もしいなぁ、と思う。