今日は子ども達と登山してきた。
布引の滝を超えて、ハーブ園までの登山道は子どもの足で1時間半くらい。
軽装でも登れる道だから初心者でも気軽に登れる。
今回で2回目なんだけど、初回とは全然違う心持ちで登山出来た。
滝の流れ落ちる音のダイナミックさに心打たれ、ダムの水が思っていた以上に澄んでいて、綺麗な事に感動したり。
道に落ちているドングリを拾ったり、珍しい花や葉っぱを見つけては、子ども達と「何だろう?」と話したり。
虫を捕まえてみたり。
道中が楽しかったなぁ。
1年半前に来た時は、私は自然を見てなかった。
子ども達の反応にしか関心が無かった。
「ちゃんと歩けてる?」「疲れてきて、機嫌悪そうだなぁ…」
とか。
母親の役割だけを握り締めてたから、自分が登山を楽しむという意識が無かった。
今回は私も楽しめた。
子ども達も沢山歩いてくれて、自然に触れて、のびのびと楽しんでたな。
下りはロープウェイで楽々〜。
でも帰り道。息子が階段を下りている時に娘にぶつかった。
それまで私が息子と手を繋いでたけど、私は息子の手を離して、娘と手を繋いだ。
それで息子は機嫌が悪くなり、
「どうせママは僕と手を繋ぎたくないんだ。」
「僕の事、みんな意地悪だと思ってるんだ。」
「みんな、僕のことが嫌いなんだ。」
と言って、一人離れて歩き始めた。
私は最初こそ「そんな事ないよ〜」
「手繋ごうよ?」
とフォローしていたけど、
「そうか、言いたいんだな。」
と思い直して、
「そうか〜。」
「そう思うんだね。」
等と流す事にした。
息子は離れて歩くから、はぐれないように注意しながら、帰宅。
息子はしばらく離れて気分が落ち着いたのか、私と手を繋いだ。
息子「僕、みんなから嫌われてると思うんだ。」
私「みんなって、ママとか?」
息子「うん。」
私「パパとか?◯◯(娘)とか?」
息子「うん。」
私「そうなんだね。」
咄嗟に「そんな事ないよ。」と言おうとしたけど、思い留まった。
私が言葉で納得させようとすればするほど、息子には伝わらない気がした。
ただ聞くことで息子に寄り添う事にした。
この時間が、大事なんだな。