私は心配性で過干渉な母親だ。

いちいち子どものする事に口を出し、先回り育児をしている。

「失敗したら子どもが傷付くだろう」

「出来なかったら、子どもが落ち込むかも…」

と、子どものために心配しているつもりだった。

現実は

「失敗したら私が傷付く」

「出来なかったら、私が落ち込む」

子どもの失敗が私の無価値感を高めてしまうという、私自身の歪んだ思考がある

私自身の不安や心配を、子どもにぶつけている

つまり、

子どもの為に心配しているのではなく

自分がショックを受ける、不安で辛くなってしまう

私が辛い思いをしたくない!

だから、子どもにギャンギャン言ってしまう

「私を安心させてよ!」

と子どもに要求し、依存している

自分の不安=そのまま子どもの不安

だと思い込んでいる



「親の役割は子どもの苦しみを消すことでは無いのか?」

子どもの苦しみや不安は、子ども自身のもの。

私は、私自身の苦しみや不安を、子どもに押し付けている。

私が抱えきれない不安や心配を、子どもに垂れ流しているだけ。

私の苦しみは、子どもの苦しみではない。

子どもの苦しみは、子どもにしか分からない。

親と子どもは別の人間だから。

子どもの苦しみは子どもが感じて対処するしか無い。

親の苦しみも、親が感じ切って自分で対処するしか無い。

親が子どもを同一化しているから、子ども(=親自身)の苦しみを消そうとする。

それは歪んだ親子関係であり、子どもを苦しめる。

親が子どもを信用していない。

子どもの無価値感を高める

親の役割は、子どもの苦しみを消すことでは無い。

親の役割は、子どもを別人格として尊重し、子どもが安心して振る舞える土台となる事。