無知=相手に質問する=相手に負ける
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負け=私には生きている価値が無い
本当にそうか?
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無知…知識、情報、知恵が不足している状態。恥ずべき事ではなく学習の機会。
無知の知(ソクラテス)
…知らない事を自分で理解することで、自分の思い込みや常識に囚われすぎている事を改めて知る事が出来る
私は、知らない事は恥だと思っていた。
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母に馬鹿にされてきたから。
見下されてきたから。
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母の鼻っ柱をへし折りたくて、知識を武装してきた。
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知識を得れば負けない、恥をかかないと思い込んでいる。
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でも世の中の森羅万象を全て知っている人なんていない。
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じゃあ、みんな価値が無いのか?
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いや、違う。自分の知らない事を自覚して素直に聞ける人もいる。
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なぜ私は素直に聞けないのか?
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「自分スゴイ」と思っているから。
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知らない事を認めたら、「自分スゴイ」が崩れてしまう。
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価値が無くなると感じる
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本当に価値が無くなるのか?
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いや。違う。
私の価値と私が無知なのは、関係無い。
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「知識がない人は恥ずかしい」と、私が差別しているから。
…本当は、知らない事を知らない、と素直に聞きたい。
教えてもらいたい。
それを許していないのは私だ。
幼少期の傷を、いまだに引きずっているんだ。
無知だから愚図と言われるのが嫌だった。
「分からない」というと嫌な顔をされた。
「なぜ?」と聞くと疎ましがられた。
子どもの頃のままだ。