これでいいのだ | AP Kids School 〜宇宙×CA〜

AP Kids School 〜宇宙×CA〜

民間宇宙船でサービスする客室乗務員を養成する会社の代表による、キッズ向けのオンラインスクールのブログです。

こんにちは。

昨日は春一番が吹き荒れ、桜が咲きそうな暖かさでした。

今日札幌の友人から道路の写真が送られてきましたが、降り積もった雪。

その雪でも高速はみんな100kmでガンガン運転するとか。

日本は広いですね。多様な生き方ができます。


今週は生徒さんの絵画作品が学校の代表として展示されるということで、東京都美術館に見に行きました!

繊細だと思っていた生徒さんでしたが、大胆な構図と色使いに、すごく感心しました。



表現って良いですね。クリエイティビティをかき立てられます。

都内の公立小学校、中学校の代表の生徒さんの作品が展示されていたのですが、アートでした。

特に小学生の部。自由で真似のない、独自の世界を描かれていた方が多かったです。

6年生はランドセルの絵とランドセルへのメッセージというのが目立ちました。

私たちの頃は、高学年になると好きなバッグを使ってましたが(私は外国かぶれだったので、ブックバンド?でアメリカ人になりきってたつもりでしたが〜ニヤニヤ)今は6年生までしっかりランドセルを使ってて、ものを大切にするという精神が身につく、大変良い習慣だと思います。


あとは、宇宙の絵を描いているお子様もちらほらいらっしゃいました。1つの区や市に、お1人ずつくらいかなあ。


やはりイマジネーションを掻き立てられる世界なんですね。


私の頃だったら「未来」と名付けたと思いますが、今の子供達の多くは「将来」と名付けていました。おそらく彼らは宇宙を活用して生きる将来を想像しているということなのかなあロケットお月様



さて、今週のAPは、自己肯定感を高めるカリキュラムです。「バカボンのパパ」のありがたいお言葉を引用して、ありのままの自分を承認する。ありのままの友達を承認するというトレーニングをします。


春は別れと出会いのシーズン。子供達はドキドキにたくさん出会う時期です。


人と比べられることも多いかもしれません。

でも、そんな時「わしはわしでいいのだ!なぜならわしはわしだからだ!」と、思ってもらえるような授業になるといいなと思っています。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。


APキッズスクールでは、お子様の自己肯定感、自己重要感を高め、感謝と幸せを見つけながら生きていけることを目標に、授業を行っています。


引き続き、無料体験を実施しています。

体験だけでもよろしければのぞいてみてください。