レジリエンスを高めよう | AP Kids School 〜宇宙×CA〜

AP Kids School 〜宇宙×CA〜

民間宇宙船でサービスする客室乗務員を養成する会社の代表による、キッズ向けのオンラインスクールのブログです。

こんにちは。

今週は熱波に襲われた列島でした。

友人から涼しそうな札幌旅行の写真が送られて来て、暑さに弱い私は、心から羨ましかったです。

今日の東京は比較的涼しいですが、またしばらく厳しい暑さが続きそうです。

お子様の夏休みが始まりましたが、家の中でも外で遊ぶ時にも、水分補給して、熱中症予防をするようにお伝えください。



さて今週のAPキッズスクールは、

「レジリエンスを高める」です。



小学生には聞きなれない言葉。





しかし、2020年、国際宇宙ステーションにクルードラゴン運用初号機で行ったミッションが、「レジリエンス」と名付けられたので、APの生徒たちは聞き覚えがあると思います。


あの時はコロナが世界に広がり、誰もが困難を感じながら生きていた時でした。


そんな時に、困難からの回復をミッションとして、私たちに希望を見せてくれたのがこの打ち上げ成功です。


授業の中では、宇宙開拓を目指す人たちの実例を紹介しながら、レジリエンスを高める3つの方法について理解してもらいます。



災害大国の日本。


この夏もすでに豪雨被害に見舞われている方々が多くいます。


最初にレジリエンシーという言葉が使われたのは1854年の安政地震と言われています。


命を守る方策はしっかりとらないとなりませんが、その後の災害からの復興には、このレジリエンスがとても大切です。


生徒たちには、「転んでもいい、挫けてもいい、でも立ち上がって!」と伝えたいです。



APキッズスクールはおかげさまを持ちまして、11期が来月から始まります。





明日からは無料体験会、どんどん行います。


宇宙に興味がある小学生、生き生きと幸せに生きていってほしいと望む保護者の方々、無料体験だけでも、ぜひご参加してみてください!


お申し込みはこちらから↓