リフレーミングでポジティブなお子様に | AP Kids School 〜宇宙×CA〜

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民間宇宙船でサービスする客室乗務員を養成する会社の代表による、キッズ向けのオンラインスクールのブログです。

こんにちは。

今回の台風14号は、大型で、中心気圧も低く、直撃した地方の方は、恐ろしい思いをなさり、今も後片付けに追われている方もいらっしゃると思います。

心よりお見舞い申し上げます。


昨日今日、東日本は肌寒い気温でしたが、また暑くなりそうで、定まらない気候ですので、風邪などひかないようにお気をつけてお過ごしください。


さて、今週のAPキッズスクールは、「自分を認める」というテーマで、リフレーミングについて学びます。


何度かやっているので、割と身についている子もいるのですが、今回は少し難易度を上げたワークを、話し合いにより進めてもらおうと思います。

リフレーミングで、ネガティブな面から物事を捉えるのではなく、ポジティブな捉えをすることで、自己受容できるようにします。

ただ、良くないことは無かったことにはなりません真顔ハッ

例えば、漢字のテストの成績が散々、20点だったとします。

それを、「100点満点じゃなくて、20点満点だったら、最高点とする」笑

とかは、当然NGです。それは、単なる現実逃避ダウン



リフレーミングだと、「勉強が足りなかったから、やはりこの点。次は予習をして授業中に覚えてしまうようにしよう。そのことに気付けて良かった」

など、別の枠組(フレーム)から、物事を捉える必要があるということです。


自分や人を励ますのが苦手だと、大人でも苦手と思う人もいます。



宇宙の部は、「リチャード・ブランソン」拍手


楽しく愛すべきキャラクターですが、並大抵ではない努力や行動力、幸福力で、今の彼を作り上げているのだと思います。



話は変わりますが、先日、中学生になった生徒様の文化祭にお呼ばれしました。


生き生きと学生生活を楽しむティーンエイジャーの姿がそこにありました。


個性や、発想、努力をしっかり見てくれる学校で素晴らしい!そして懐かしい体験でした。


お誘い、ありがとうございました。






国連世界宇宙週間イベント。

今年はお寿司で宇宙!



と、


恒例、ペップトーク!どこが宇宙?と思わないでください。宇宙的に面白くためになります!