APキッズスクール講師の桐原です。
夏の間は愛犬の散歩は夜10時を過ぎてから行くことが多かったのですが、一昨日久しぶりに夕方明るいうちに行くことができました。
昨日は、来週提出締め切りの国際宇宙会議の論文のプレゼンテーションの英訳を依頼した方とのミーティングでした。
論文の形式は、序論、準備、本論、結論という作りが一般的。
私も共同経営者も、論文のプレゼンテーションは、そのミニ版と考えていましたが、プレゼンではもっともっと自分たちの「思い」を伝え、聴衆の興味を引き、共感を得ることが必要とアドバイスをもらいました。
思いとは会社のフィロソフィー、理念の部分です。
その他にも、私たちの意図を丁寧に把握してくださり、多くのアドバイスをもらいました。
論文作成のトレンドも学ぶことができ、大きな収穫を得た1日でした。
長時間をかけて丁寧なコンサルをしてくださり、自分たちの強みも認識することができました。
素晴らしいメンターとの出会いに感謝しています。
弊社のフィロソフィーの基軸となる考えは世界の平和を目指す企業であることです。
いや、おこがましい。しかし本気です。
宇宙旅行がより安価になり、多くの人が地球を俯瞰した時、何を感じるか。
宇宙飛行士たちは皆、美しく輝く国境のない地球を見て、思うそうです。
「この美しく平和な地球を永遠に守りたい」と。
私たちは事業を成功させることにより、ボーダーレスな地球作りに貢献していきたい。
その思いをプレゼンでは十分に話せるようにしたいと思います。