こんにちは!
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きゃー眩しい。雨期だけど、快晴の日が続きました♡
ご無沙汰になってしまいました。
晴れの日は、室内でブログなんて
していられない![]()
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私は太陽電池で動いてるので
チャージアップしないと
元気が出ないのです。
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さて、
今日は
40肩がエゲツナイ痛みになりだしたので
Physiotherapy(理学療法)に行って
きたことを書きたいと思う。
7月ごろにいきなり右肩(術側)が固まった。
やっと左の40肩が半年ぶりに治った!と
思った矢先にそれは起こった。
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あーまた半年間続くのかぁくらいに
思っていたが、
だんだんと症状が悪化していった。
腕が上がらないから始まり、
脱衣に苦労するようになり![]()
パンツが上げられなくなり![]()
ジャケットの右ポケットに手を
入れたら出せなくなり、![]()
台所仕事が難しくなって![]()
(肩って意外に動いているんだね)
散歩のときに腕を固定しないと痛み![]()
(腕振りなんて自爆行為)
夜中に激痛で目が覚め![]()
ついに首まで固まってきたー![]()
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四六時中痛い![]()
誤って腕に反動がつき、動かしたら
10分間地獄を見る。
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それが2週間前。
診察ついでにP医師に診ていただいた。
(主治医だったら診てくれただろうか。。。)
P医師「骨粗鬆症と関係があるかもしれない。
理学療法のクリニックへ行くように。
それでもダメな場合は、また考えよう。」
ということで、先週理学療法クリニックへ。
あれこれ問診されたあと、
腕の運動許容範囲とでも言おうか
痛みの限界まで動かせるだけ動かして、
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動かしてみ、
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動かしてみ、
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。
。
。
動かせてみるけど
ちょー小さくしか動かせない![]()
次に、
握力や指の力、手首の力
腕の力などをチェックされた。
。
。
。
理学療法士S「んー弱いわね。。。」
こう言われて真っ先に頭に浮かんだのが、
”サルコペニア”
何それ?の人は、以前の記事をどうぞ。
↓
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もしかして、サルコペニア悪化?
そう思って悲しくなったけど、
どうやら違うらしい。
ヨカッタ!
40肩である右側は、
右胸を全摘手術をしているため、
そこの組織が縮みやすいそうだ。
それに伴って、神経もぎゅーとなるので、
痛みが出るらしく、縮こまっている組織を
緩めてあげれば痛みは緩和され、
腕も動くようになるらしい。
なんだー
理学療法士S「ビタミン剤は何か摂ってる?」
私「魚オイル、マルチビタミン」
理学療法士S「大丈夫そうね。
魚オイルは潤滑油だから」
そして
ステックを使った、肩甲骨周りを
ほぐす体操4つを教えてもらった。
※人によって違うかもしれないので
ここでお披露目するのは控えます。
それを2時間おきにやれという。
えー、2時間おき?
めんどくせー大変そう![]()
激痛を我慢してまでやる必要はないが、
痛み止めを服用しながらやると
動かすのが怖くなくなるので使った方がいい、
と言われたが、今は腎臓肝臓を労わりたい
ので服用せずにやってみようと思った。
翌日と翌々日は、
2時間おきって言われても~
と手抜きしていたが、
。
。
。
なんと翌々日には、
今までの痛みはどこへやら?
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日が経つにつれ
どんどん痛みが減少していった。
パチパチパチ
面倒に思った体操だけど、
少しでもやれば痛みがなくなると
分かればやる気も出るね!
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とそこで真面目にやってみた。
そして初診から1週間たった今日、
再度クリニックへ行ってきた。
「よくなってきてるけど、まだまだ。
今日はちょっと痛いわよ。」
と言われ、治療が始まった。
色んな角度にぐーっと腕を動かされた。
ひー
い、痛いけど、気持ちいい痛み。
治ると思えばヘッチャラ![]()
MAXの痛みからは解放されたが
まだ動かせる範囲が狭いので
また宿題を出され帰ってきた。
小さい努力が苦手な私だが、
効果がすぐに表れると頑張れる。
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表向きの目標は、腕を真上に真っ直ぐ
伸ばせるようになること。
だけど、
私的には、アイメイクができるように
早く回復してほしいー!![]()
激痛と闘いながら根性で
アイライン引いてるから。笑
実は今回の40肩で自分が
ロコモティブシンドローム(※)に
なっていないか心配になった。
※ロコモティブシンドローム(運動器症候群)
筋肉に加え、骨や関節、神経を含めた
すべての運動器の障害によって、
身体機能が低下している状態を指す。
サルコペニアは、
ロコモティブシンドロームの原因の一つ。
面白いので是非やってみてね!
頑張ってる自分に笑える。![]()
日経Gooday記事の中で、
京都学園大学健康医療学部の木村教授は
次のように述べている。
「筋肉を動かすと、筋肉が太くなるだけでなく、
筋肉と神経とのつながりがよくなる。
高齢者が転びやすいのは、
筋肉が萎縮していることに加え、
筋肉と神経のつながりが悪くなっているから。」
「筋肉を増やすことは、ロコモの改善にもなる。」
若い時に運動せずにいると
老後寝たきりになりやすいという。
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栄養をつけながらしっかり体も動かそう!
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そうだ!栄養で思い出した。
私の過去ブログの中で
何度も登場している
アスリート栄養アドバイザーの
石川三知さんの著書「勝負食」
には、こう書いてある。
以下引用
↓
神経は、一つにつながっている血管と違い、途切れ途切れになっています。(中略)私たちが体を動かす場合、まず、脳から「動かしたい」という信号が出ます。
神経は、その信号を通す道の役割をしているのです。(中略)神経の場合は、神経伝達物質が運び屋の役目を果たしています。(中略)神経伝達物質は伝言ゲームのように、「動かしたい」という信号を次々に渡していくことになります。(中略)信号が正しく伝わるというのは、情報伝達物質が正しく放出され、同時に放出しすぎないよう正しく抑えられていることです。(中略)スピードアップに必要な栄養素は、カルシウムであり、マグネシウムです。さらに、スピードアップに関しては、ビタミンB群、なかでもレシチンが必要になります。(中略)情報を運ぶときはレシチンが働き、情報を受け取る扉を開閉させて調整するときはマグネシウムとカルシウムがはたらいてくれます。
そうそう筋肉を素早く動かすには、
ビタミンとミネラルが必要だったけな。
たんぱく質だけじゃないくってね。
カルシウム
マグネシウム
ビタミンB群(特にレシチン)
代謝にも使われるものだから
不足しないようにしっかり摂取しないと
神経伝達に支障が出るね。
年取って伝達が鈍くなってきている
自分のことは棚に上げ、
アスリート並みの運動量の息子ばかりに
しっかり摂れと言ってきた。
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足がもつれて転んで骨折でもしたら
洒落にもならない。
息子より私の方がヤバいに決まっている。
四十肩は十分に体を伸ばして
いなかったから。
ホルモン剤治療していたら
どんどん体は硬くなり、
動かしにくくなる。
真面目にストレッチや筋トレをやり、
筋肉と脳の伝達系がうまく働くように
引き続きマルチビタミンを
しっかり摂ろうと思う。
何か参考になれば幸いです。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。![]()
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以下、おまけ
サプリメントの力を借りて
本来の免疫力を取り戻そう
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私が乳製品を食べないワケ
↓
↑ネタバレ感想が読めるよ
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