知人のアマチュア写真家は写真展が命の人である....。
なので、いかに安く写真展を開くかが重要なテーマになっている。
それゆえ、各カメラメーカーのフォトギャラリーに応募をするのが年中行事になっている。
カメラメーカーのギャラリーは基本無料なので、応募者も多く、審査も厳しいらしい。
さぞかし良い写真ばかりかと、実際に見に行ってみると、
中には、なぜこれで審査が通ったのだろう?と疑問に思える写真展も少なくない....。
冒頭の知人に状況を尋ねると、
応募の審査には作品見本と、使用したカメラやレンズのデータを必ず求められると言い、
当然ながら?そのカメラメーカー以外の機種を使用なら必ず落とされるらしい....。
でも建前上は、応募基準はどこのメーカーでもOKになっているのに...である。
まぁ、メーカーのギャラリーなんて宣伝の一環でしかないのだから、当然と言えば当然なんだけど...。
開催されている写真展のカメラデータを見ると、
ほとんどの場合が、最新型のそのメーカーの機種が使われており、
内容やレベル的に疑問がある作品ほど、その傾向が強いように感じた....(^ ^ ;)
冒頭の知人も、各カメラメーカーのカメラを買い揃えだしたので、
メーカーの策略にまんまとハマッたといえるため、
ギャラリーの宣伝効果は別の意味で絶大なんだろうね、きっと.....(^ o ^ ;)