楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆ -7ページ目

楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

知人のアマチュア写真家は写真展が命の人である....。


なので、いかに安く写真展を開くかが重要なテーマになっている。


それゆえ、各カメラメーカーのフォトギャラリーに応募をするのが年中行事になっている。



カメラメーカーのギャラリーは基本無料なので、応募者も多く、審査も厳しいらしい。


さぞかし良い写真ばかりかと、実際に見に行ってみると、


中には、なぜこれで審査が通ったのだろう?と疑問に思える写真展も少なくない....。



冒頭の知人に状況を尋ねると、


応募の審査には作品見本と、使用したカメラやレンズのデータを必ず求められると言い、


当然ながら?そのカメラメーカー以外の機種を使用なら必ず落とされるらしい....。



でも建前上は、応募基準はどこのメーカーでもOKになっているのに...である。


まぁ、メーカーのギャラリーなんて宣伝の一環でしかないのだから、当然と言えば当然なんだけど...。



開催されている写真展のカメラデータを見ると、


ほとんどの場合が、最新型のそのメーカーの機種が使われており、


内容やレベル的に疑問がある作品ほど、その傾向が強いように感じた....(^ ^ ;)



冒頭の知人も、各カメラメーカーのカメラを買い揃えだしたので、


メーカーの策略にまんまとハマッたといえるため、


ギャラリーの宣伝効果は別の意味で絶大なんだろうね、きっと.....(^ o ^ ;)





 

マニア同士の横の繋がりは、時として非常に大きな力となる....。


そのネットワークの輪が大きければ大きいほど相乗効果が生まれると思っている。



ただ、マニア同士で付き合う場合は、できるだけ好きなジャンルが異なる相手が望ましい。


同じジャンルが好きな場合は、完全にライバルと言うか、入手に関しては“敵”となってしまうからだ...(^ ^ ;)



でも、ジャンルが違う相手同士なら、競合することもなく、


亜互いの好きなものの情報を共有し、情報交換をできるため、


一人で活動するよりもはるかに、入手がしやすくなるのだ。



そういったマニアネットワークの網が広がれば広がるほど、


マニア道の質は向上し、店情報や修理メンテの情報など、強固な体制を敷くことが可能になる。



まぁ、根暗なマニアオタクでいるよりも、組織立って情報交換したり、


融通しあったりすれば、お互い WIN WIN の関係になり、プラスしかないのだ。



昨今、カメラ業界で、問題になっている転売屋連中も、グループ化している現状では、


マニアとしての自衛にも、有る程度の組織化はやむをえないのかもしれないね.....(^ ^ ;)





 

カメラ業界に限らず、巷には転売屋とおぼしき輩が溢れている....。


店側とすれば、誰に売ろうと売り上げが上がれば良いわけだから、


定期的に大量に買い続ける転売屋はありがたい存在に違いない...。(社会的なモラルは抜きにして...)



でも、正統なマニアや一般客にとっては迷惑な存在に他ならない。


奴らは少しでも相場より安いものは、オールジャンルで買い占める....。


だから本来マニアや一般客が安めの値段で買えたものが、買いにくくなっている。


転売屋に買占められた本来なら安いものは、ネット上でカメラ屋よりも高く売られている....。


カメラ屋で安く買えなくなった人が仕方なく買うという、負の連鎖が起こっている...。


いずれにしても、忌々しき問題である。



さて、そんな業者的な転売屋とは別に、


普通の一般人も転売屋化している傾向がある。


昔と違って、今では誰でもネット上で自由に売り買いできる世の中なので、


ヤ○オクやメル○リといった場での、販売が容易なため、


気軽に小遣い稼ぎをする人が増えたように思える....。



ジャンルは問わずに、いらないものでも、


安ければとりあえず買っておいて、売りに出せば多少の利ざやが稼げるという考えのようだ。



先日も某カメラチェーン店のジャンク売り場で、


中学生が、スマホ片手にジャンクの品定めをしている姿を見て、


日本の未来に大いなる不安を感じた....(- o - ;)



若いうちから、転売屋の真似事で楽して稼ぐ思考だとすれば、


おそらくロクな大人にならないだろうから、やはりこの国の未来は暗い気がする....(^ ^ ;)