楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆ -31ページ目

楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

カメラ業界では、夏場はカメラが売れない季節だと言われている。


冬場も然りで、やはりカメラが売れるのは気候の良い春秋に集中するようだ。



この傾向は、中古カメラ業界では特に顕著で、


下取りや売却に来るお客も少ないので、店頭に並ぶ商品自体が少ないのが特徴である。


商品不足なので、値段が上がる→さらに売れなくなる....の悪循環である...。



まぁ、普通のマニアなら、


この不毛な時期に無理してありふれたものを高値で買う必要は無いので、


秋のカメラが動く時期を待てばいいのだけれど、今年はその時期に増税が予定されているので、


なかなか予測しづらい状況である。



今のところ、増税前の駆け込み需要は、カメラ業界では感じられない....。


むしろ、増税後の方が、本体価格の値下げで安くなるのかもしれないし.....(^ ^ ;)



そんなわけで、一般客やマニアにとっては、夏枯れ状態はほとんど影響は無い...。



困っているのは、おそらく転売屋連中だろう....。


魅力的な商品が少なく、しかも相場喪高めなので、転売では利益が出ないはずである。


いい気味である。


夏枯れと、来月の増税のあおりを受けて、絶滅してくれればありがたいのだが....、


でも、社会のダニと言われるくらいだから、かなりしぶといにちがいないだろうね.....(- o - ;)






 

フィルム時代の、今となっては化石的存在の写真用品....。


スライド(リバーサルフィルム)を大きなスクリーン等に投影して観賞するための装置。


強力なハロゲンランプとレンズで拡大投光できるもので、大勢でので写真観賞を可能にした。



本来は、このスライド映写のためのリバーサルフィルムだったが、


印刷特性が優れていたため、プロユースのフィルムとして進化したのは事実である。



むしろスライド映写は、熱と光でフィルム自体を劣化させるため、


作品として保存されている現像済みのリバーサルフィルムは、


スライド映写を好まない写真家が多かったと思う。



どうしてもスライド映写が必要な場合は、フィルムの複製を作ったり、


ネガフィルムをラッシュプリントにして使ったりしていたものだった。


用途としては、教育現場であったり、企業のプレゼンの場であったりすることが多かった。



さて、先日、中古カメラ店にて、


元箱入り新品同様のスライド映写機が、タダみたいな値段で売られていた。


当然、誰も買うはずもなく、数週間が経ったある日、転売屋が買っていったそうだ....。


見た目が立派だし、新品の当時の定価がもの凄く高かったので、


いやしい転売屋が、儲かるかも?と思って買ったのだろうけど、


たぶん、フィルム愛好家でも絶対に買わないだろうと思う...(^ ^ ;)



もし、某オークションサイトにでも出品されていたなら,


どういう末期になるか、見届けたいと思う...(^ o ^ ;)






 

ニコンがD6の開発を発表した...。


やはり来年のオリンピックイヤーのフラッグシップ機は一眼レフということになるのだろう。


おそらく、キャノンもEOS1DXⅢという流れになりそうである....。


N社もC社も、まだまだミラーレス機ではプロユースの信頼性を得られるのは程遠い気がする。



そもそも、プロカメラマンで本格的にミラーレスに移行した人はかなり少ないと思う。


いずれは全てがミラーレスになる!と盛り上がっているのはほとんどがアマチュアの人たちである。



百歩譲って、ミラーレス機メインのプロの人がいるならば、


それは広告系やアート系の人たちで、報道関係ではほとんどいないだろうと思う。


連写速度など、はるかにミラーレス機のほうが有利なのに、


報道やスポーツ系がいまだレフ機を選択するのは、やはり信頼性が段違いなんだと思う...。



近い将来、いずれはミラーレスメインになる時代が来るとは思うが、


それでもなお、ある時点から、再びレフ機回帰の流れになるような気がしてならない...(^ ^ ;)



個人的には、ミラーレスへ移行する気がさらさら無い....。


せいぜい、お遊びで使う“お散歩カメラ”止まりである.....(^ o ^ ;)