シングルコートレンズ... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

デジタル全盛になってから、レンズ性能の進化はめざましいものがある。



どれもこれも、高解像力で収差やフレアーのないレンズが当たり前になっている。


それでもなお、メーカーは、これでもか!とばかりに高性能化を図っている....。



そんなレンズを使っていると、なんだか“高性能疲れ”を感じてしまう.....。


目が痛くなるような高解像度に、歪みの無い画面、逆光でもクリアーでフレアーやゴーストとは無縁....。


果たして、全く隙の無い画質の写真が、必ずしも良い写真と言えるのかどうか?....(- o - ;)



最近は、オールドレンズの中でも、シングルコートのレンズがお気に入りである。


最近のレンズに比べれば、明らかに性能は大きく劣っているのだが、


何となくほっとするような優しい描写は、写真の原点を思い出させる気がしないでもない...。



ニッコールのように、同じ光学系であっても、


シングルコートとマルチコートでは、その性格が大きく異なるものもある。



技術の進歩による高性能化が、


必ずしも幸せに結びつかないことを再認識する今日この頃である....(^ ^ ;)