オールドレンズの個体差... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

良い評判につられて買ったレンズがあまり満足できなかった....。


同じ種類のレンズなのに、複数を使うとアタリハズレを感じる.....。


同じレンズなのに、マニアの人によって評価がかなり違う.....。


などなど、古いレンズではよくあることのようだ。



以前は、個人の描写の好みの問題だろう、と思っていたが、


古いレンズになればなるほど、その個体差が大きいことがよくわかる。



全く同じ種類のレンズであっても、


製造の時期が違えば、そのロットのガラス材料や、部品の材質、組み立て精度まで、


大きく変わってくるのが、オールドレンズの宿命なのかもしれない。



レンズの研磨ひとつとってみても、ほとんど手磨きだった時代もあるわけで、


その性能の個体差を楽しむくらいの心の余裕がなければ、


古いレンズには手を出さないのが無難であるとさえ思う。



なので、どんなに評価の高い名レンズであっても、


複数を購入し、撮り比べて納得できる玉を選ぶのが理想だと思う。


満足できる個体が一本見つかれば、


その他のものは、さっさと売却すれば良いのである。



一本しか買わないのに、そのオールドレンズの評価を語るのは危険だと言うこと....。



個体差の激しいレンズほど、


アタリの玉に出逢えたときの感動はひとしおである....(^ o ^ ;)