最小のメカニカル一眼レフ... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

フィルムの35mm一眼レフで小型軽量機は数あれど、


こと、メカニカル機に限ると、


最小機種と呼べるのは、おそらくペンタックスMXだと思う。


MXが出るまでは、最小機の称号はオリンパスOM-1のものだった....。


いずれにせよ、この2台はメカニカル機最小の双璧的な存在だと言えると思う。



もともとSPの時代から小型軽量を売りにしていたペンタックスは、


いつしかKマウント移行してから、K2、KX,、KMとボディが大型化していった。


そのためか、小型軽量を求めていたペンタックスユーザーにはあまり受けが良くなかった。


そんな折、オリンパスOM-1が世界最小を謳いデビューする。



かってのお株を奪われたペンタックスは、


再び小型軽量路線に戻り、MXを開発した。



多分にOM-1を意識して、全長、全幅、高さを、それぞれOM-1よりも0.5mmづつ小さくしている。


両機を並べてみると、ほとんど同じサイズだけれど、


ペンタックスの並々ならぬ意地は、強く感じることが出来る。



どちらも、フルメタルのずっしりした重量感があり、中古市場でも人気が高い。



確かに最小なMXだけど、0.5mmの差は、有って無いに等しい....。


メーカーやカタチの好みで選べば良いと思う。



残念ながら、両機とも、中古市場では程度の良い個体が少なくなった。



でも程度の良いモノに出逢えれば、


かなり古い機種だが、そこはメカニカル一眼ゆえ、メンテナンスさえしっかりしていれば、


まだまだ当分の間は実用機として使えるはず....。



今となっては高価になってしまったフィルムなので、


こういう機種で、一枚一枚じっくりと大事に撮る撮り方も悪くないと思う.....(^ o ^ ;)