CFカードを使うデジカメを中古で買うときには、
カードスロットルの中をしっかり確認したほうが良い。
自分自身、15年あまりのデジカメ歴の中で、ピン折れに遭遇したことが2~3度あった。
いい加減な中古カメラ店だと、
カードを挿しての作動確認をしない店もあり、見落とされがちな不具合のひとつである。
折れたり曲がったりする原因は定かではないが、
細いピンが50本もあるCFカードスロットルでは、見ているだけで不安に駆られることも少なくない。
古くからのフラッシュメモリーであるCFだが、SDカードの方がずっと安心感があるのは当然だろうか....。
ただCFカードの場合、折れたピンの箇所によって、影響に違いがある。
同じ用途で複数のピンが有る場合は、そのうち1本折れても影響が無い場合もある。
ただ、カード認識ピンのように、折れてしまうと、全く使えなくなるものもあるので注意が必要だ。
修理すると結構な出費になるので、影響が無さそうならばそのまま使えば良い。
もし、曲がったりしているだけならば、
かなり細かい作業になるが、自分で直すことも可能である。
100円ショップ等で、一番長い針を買ってきて、
先端をガスで焼き、ペンチで1mmくらい曲げてフックを作る。
後はただひたすら、ルーペを見ながらピンをフックで引っ掛けながら、正しい位置に戻していくだけ....。
CFカードがちゃんと挿さる正しい位置に戻すのには、相当な時間と根気が必要なので、
短気な人には向かない作業ではあるのだが.....(^ o ^ ;)
実際にこのピン折れを経験すると、
以後、CFカード仕様のカメラを使いたくなくなるのも事実ではあるが......(^ ^ ; )