80年代の後半になって、
各社がAF機を出し揃えた頃、レンズメーカーから相次いで発売されたのが、単独AFレンズ....。
AF機に買い替えなくても、
今までのMFカメラでもAF撮影が出来ると言う触れ込みの当時としては画期的なレンズ....。
パイオニアはコシナ製の75~200mmで、その後シグマの75=200mm、
タムロンの70~210mmと続く....。
レンズ単体にモーターと電池を携えて、どんなMF機でもAFになるという優れもの?だったが、
いかんせん、間に合わせモノという扱いで、あまり売れなかった印象が強かった。
確かにAFにはなるが、ピントは遅く、精度にも疑問符が付くレベルだったので、
世の中が完全に本格的AF機の流れに走っていたため、隙間商品で終わってしまった。
今でもたまに中古店で見かけることもあるが、ほとんどが値段の付かないジャンク扱いである。
ただ、コシナから少し遅れて発売された、28~70mmの標準ズームは、
今でもわりと使えるレベルだと思う。
望遠だと、ピントの精度の悪さは致命的だけど、広角からの標準ズームだとあまり気にならない。
写りもそこそこなので、
思いっきり古いメカニカル一眼に、
奇抜なカタチのこのレンズでのAF撮影は、ミスマッチで楽しいものだ....(^ ^;)
ゲテモノマニアの人には、ぜひオススメしたい一本である...(^ o ^ ;)