自身が初めて買ったEOSが、620だった....。
EOSシリーズ最初のモデルが650で、620はそのグレードアップ機種だった。
初代EOSの600シリーズは、
ボディデザインが共通で、その後630、RTと続き、その役目を終える。
それ以降のEOSは、一部の高級機を除いてストロボ内蔵がデフォーとなる。
初期のEOSに見られる、シャッター膜の油?付着のトラブルは、
実はシャッターダンパーのショック吸収用のゴムが経年変化で溶けてシャッターに張り付くもので、
EOSトラブルの代名詞的症状であったが、唯一このEOS620だけは、そういうトラブルとは無縁だった。
600シリーズの中で、この620だけは、
T-90に採用されていた高級なシャッターユニットが搭載されており、
最高速が4000分の1秒、シンクロ同調250分の1秒を達成していたのだ。
だから、今尚、初期のEOSの中では、普通に安心して使える数少ないEOSだと思う。
安い単焦点レンズと組み合わせれば、フィルムカメラの入門用にも最適な気がする....(^ ^;)
さすがに中古市場でも、あまり見かけなくなったが、
見つかれば、例外なくかなり安いので、AFプラボディに拘らなければ、実用性は非常に高い。
もう少し評価されても良いのでは?と思える代表格の一台には違いないだろうね.....( ^ o ^ ;)