自分の記憶が確かなら、
デジタル一眼レフの性能が実用域に達したのが2005年くらいからだと思う....(^_^;)
具体的な機種で言うと、ニコンD70とかキャノンEOS20Dあたりではないだろうか....。
おそらくこの頃から、本格的にフィルムからデジタルに乗り換える人が激増したはずである。
それ以前の初期のデジイチとは違って、
起動が早くなり、システムも充実し、値段もこなれてきた....。
デジタル写真のインフラも整って、普及に拍車がかかった時期だろうと思う。
まだまだ、画質的にはフィルムに劣っていたが、
その利便性や即効性が受けて、業務用の写真は一気にデジタル化したものだった。
その後、10年以上の年月が経過し、
当時とは比較にならない超高性能で高画質のデジイチが今では当たり前になっている....(・・;)
さて....、
そんな10年以上前の古いデジイチだけど、
普通の人が、普通に写真を撮る道具として考えれば、まだまだ実用性の高い良いカメラである。
が、しかし....、中古市場では、まともな商品として扱われていない.....(゜д゜;)
中古カメラ市場では、メーカーサポートの切れた機種は値崩れが激しいのが常だが、
10年以上経ったデジイチはさらに酷くて、
もっとはるか昔に生産されたフィルム一眼より、安いという逆転現象も垣間見られる.....(゚_゚i)
画素数が物足りなくて、液晶画面が小さかったりするけれど、
フィルム一眼に比べれば、故障も少ないし、いろんな面ではるかに高性能で実用的である。
やはり、実用性=中古相場にはならないのが、趣味性の強いカメラの世界なんだろうけど、
今でも十分に使えるポテンシャルを持っているのに、
ほぼゴミ扱いされるこの時代のデジイチが、とっても不憫に感じられる.....(-。-;)
と言う、大義名分を掲げて、
安さにかまげて古いデジイチを買っては正当化している自分がいる.....σ(^_^;)
ほど良い画素数と惜しげなく使える、この時代の機種は、
アダプター等を介して、昔のレンズを使うのに、ある意味最適だと思うのだが......( ̄ー ̄;