ブレ防止機能の必要性... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

今や、当たり前の技術になるつつある、レンズのブレ防止機能...。


光学系の一部に、ジャイロの技術でレンズを動かして、ブレを抑える機能だ。



開発当初は、一部の望遠レンズのみの採用だったが、


今では、キット販売されている安い標準ズームにまで、もれなくブレ防止が装備される時代である。



たしかに小型軽量のF値の暗いズームには有効な装備だと思う。


正確なオートフォーカスと相まって、


誰でもジャスピンでブレのない写真が簡単に撮れるのが意義深い....(^_^;)



ただ...、


最近の新発売のレンズの中には、なぜブレ防止が必要なのか?理解に苦しむものもある。


今度発売される、C社のEF85mmF1.4 IS にもブレ防止機能が搭載されている.....(゜д゜;)



85mmのF1.4にブレ防止機能は必要なのか??


ブレ防止機能の恩恵を受けるのは、一体どのようなシチュエーションなんだろうか???



明るい85mmレンズは、言わずと知れたポートレートレンズの定番であると思う。


特にボケ味が魅力のレンズで、開放付近で使いたいレンズの代表である。


しかも、最近のデジタル一眼は、高感度性能が飛躍的に向上している...。



おそらくデジタル一眼の最低感度のISO100に設定しても、


昼間なら、開放付近なら、かなりの高速シャッターになる。(ブレ防止はいらない)


ならば、暗闇で低速シャッターで撮るならば、せっかくの高感度性能は無駄になる気がする....(・Θ・;)


絞り込んで使うレンズではないし、


どう考えても、ブレ防止機能の必要性が見出せないのだ.....σ(^_^;)



まぁ、メーカーが売る立場で考えたなら、


“売り”になる機能はなんでもかんでもぶち込んで、


高く売れればそれで良い!のかもしれないが、


ブレ防止機能の入ったレンズは、無いものに比べて故障のリスクが高くなる....。


しかも、故障したときの修理代も、ブレ防止機能に関係していれば、べらぼうに高額になるのだ...。



明るい単焦点レンズは、ただでさえ高価なので、


長く使用するためには、


余計な(不要な)機能は極力入れてほしくないと思うのだが....( ̄ー ̄;