古いカメラの使い方の知識... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

古いフィルムカメラを使ってみたい!と考える若者が増えるのは好ましいと思う....(^_^;)


デジカメやスマホの写真が当たり前の世代にとっては、アナログ写真は逆に新鮮だろうと思う...(^o^;)



ただ、古いフィルムカメラを実用機として使う場合は、


結構、いろんな意味でハードルが高いのも現実だと思う.....。



デジタル直前のAF一眼あたりなら、ほぼ全自動だし、


アクセサリー等も、今のデジタル一眼のものが使えたりもするが、


クラシック系のフルメカニカルの一眼なんかだと、


今のデジタルネイティブの人には、使うのが本当に大変だと思う....(・Θ・;)



例えば、アクセサリーなら、ストロボひとつでも、入手が難しくなっている。


今のデジタルのような専用ストロボではなく、接点が一つの汎用ストロボが主流だったためだ。



実際には数はあるのだけど、中古店では商品扱いせず、ジャンクコーナー行きが多く、


まともに売り買いされることは無い。



仮に運よく入手できたとしても、使うにはそれなりの知識が必要だ。


古いストロボのGN(ガイドナンバー)を調べて、距離と絞りを決めなければいけない。



例えば、ISO100で、GNが20のストロボなら、GN÷絞り=距離となるので、


絞りがF4なら、20÷4=5で、距離が5mで適正な露出値になる計算である。


もちろん、シャッタースピードはストロボの同調スピードに合わさないといけない。


以上のような知識がないと、なかなか使えないのが現状である....(-。-;)



上記の例のような、カメラ好きのおじさんたちのとっては当然の常識でも、


アナログカメラ初心者にとっては、困難を極めることもあるようだ....(;´Д`)ノ



世のカメラ好きのおじ様たちは、どうかフィルムカメラビギナーに、


いろいろと持てる知識を伝授してあげて欲しいと願うものである......(;^_^A