カメラのジャンルの中にあって、ニッチな存在のカメラがある...。
俗に“ネオ一眼”と業界で呼ばれている種類で、
一眼レフ風の形で、高倍率のズームレンズ一体型のカメラである。
たいていは、広角から超望遠までをカバーするズームレンズが組み込まれ、
大きさも一眼レフ並に大きく、あらゆる機能を組み込んだオールインワンタイプの万能機である。
ただ....、
便利なようだが、マニアやベテランのカメラマンには全く人気がない。
確かに見た目は一眼レフっぽいが、センサーはコンデジ並みに小さいし、
あくまでカメラに詳しくない初心者を対象にしたような位置づけになっているような気がする。
当然、写真愛好家には見向きもされないため、値崩れも激しく、
通販やテレビショッピングの目玉商品にしかならないようで、
実際、カメラに無知な人にしか売れていないのが現状だ。
買った人も、使ってみると意外と使いにくいようで、
カメラのことがわかってくると、一眼レフやミラーレス一眼にステップアップする人がほとんどだ。
中古市場に流れれば、さらに悲惨な状況で、
店員も無知な初心者に言葉巧みに無理やり勧めなければまず売れないのだ....(゚_゚i)
カメラメーカーもいろんな層に合わせて機種を開発する苦労はわかるが、
あきらかに、初心者騙しの未来のない機種は、いらないような気がする....(・Θ・;)
もっと開発する機種を絞って、効率的な資本投下をし、
本当に発展的な良い機種だけを世に出して欲しいものである....( ̄ー ̄;