ミラーレス一眼に着けるためか、
オールドレンズの人気は、ここ最近非常に高い.....(^_^;)
中古市場で、最も入手しやすいのは、単焦点レンズなら、やはり50mmだろう....。
50mmレンズと言えば、言わずと知れた、昔の一眼レフカメラの標準レンズである。
今で言う、キットの標準ズームレンズのような扱いで、
ほとんどのユーザーがカメラと同時に買っていたレンズである。
画角が45°で、人の目と同じように自然に写る定番レンズであった。
各メーカーとも、50mmレンズのラインナップは豊富で、
明るさ別に複数のレンズが用意されていたものだ。(明るいほど高価なのは言うまでもない...)
当然、当時の定価が安かったF1.8やF2などの、普及型のレンズが数が多くて、
中古市場でも入手しやすい....(^o^;)
とは言え、オールドレンズのブーム?のせいか、
数年前に比べれば、F値の暗めの50mmレンズでさえ、随分高騰した気がする.....(-。-;)
今でこそ、和製ズミクロンなんてもてはやされているリケノン50mmF2なんてレンズは、
昔はまともであっても、ジャンクの定番レンズで、わざわざ買い求める人は皆無であった....f^_^;
さて、画角45°で人の目と同じ見え方の50mmレンズだが、
多くの人はAPS-Cサイズやマイクロフォーサーズのミラーレス一眼に着けているようだ。
APS-Cなら、75mm換算の、マイクロフォーサーズなら100mm換算の望遠になってしまう。
その本来の自然な描写を生かすなら、35mmのフルサイズフォーマットが必要となる。
そういう意味では、フルサイズセンサーでなければ、本来の持ち味が生かせないレンズでもある。
安くて手軽なオールドレンズの50mmは、
手が出しやすいが、実は使いこなすのは難しいレンズなのかもしれない。
現在では、最新型の50mmレンズは、
非常に高価な“特殊レンズ”扱いであることからも頷けると思う....(;^_^A