プロ、アマを問わず、撮影者に、
「あなたの代表作は何ですか?」と質問しても、
おそらく明確な答えは返ってこないだろう.....(^_^;)
写真とはそういうものだと思う.....。
小説とか、曲とか、映画とか、絵画のように、
一作品だけでの、力というか存在感は、写真にはほとんど無いような気がする。
たった一作品で、作者が有名になった写真って、
ロバート キャパの、『兵士』 くらいしか思い浮かばない....(^o^;)
それだけ、写真というものは、
数で勝負というか、一点一点の価値が低いように感じてしまう。
しいて言えば、写真家の各人の特徴を示すものは、
個々の作品よりも、むしろ“作風”的なものが重要になっている気がしてならない。
その作風が確立されていれば、
代表作なんて無くても、撮影者の代名詞になるのかもしれない.....(;´▽`A``
一点あたりの作品価値が低く、
常に新しい作品を大量に撮り続けなければいけない撮影者にとって、
何よりも、他人と区別できる“作風”を持つことは、重要であり、絶対条件であると思う....(゚_゚i)
でも、願わくば、
死ぬまでにはなんとか、
「これこそ自分の代表作!」 と言えるような写真を撮ってみたいものですね.....( ̄ー ̄;