カメラボディの材質も、
時代によって変化している。
昔は真鍮製の金属ボディがほとんどだったが、
今では、かなり多岐にわたっていると思う....。
歴史的に見て、最悪だった思えるカメラボディの材質は、
80年代から90年代に主流になっていたプラスチック製のボディだろう。
自由に成形できて軽量で、ショックにも強く、安価であるなど、
メーカーにとっては非常に都合の良かった材質だったが、
ユーザーにとっては、
使えば使うほど安っぽさが際立つ、持つ喜びが感じられないボディだったと思う....(^_^;)
90年代に多かったプラ製ボディにゴム製のグリップと言う組み合わせが特に最悪で、
テカテカにすれたプラ部分に、ベタベタに溶けたゴム部分との融合で、
今となっては、もはやカメラというより、
産業廃棄物という扱いにしかならないものも少なくなかった.....(^o^;)
その時代の反省からか、今のデジカメは、また金属製に回帰しているように思える。
デジイチなどは、マグネシウム合金などが使われ、
コンデジなどもアルミやその他の軽合金の材質が多く使われるようになった.....(;´▽`A``
ただ、心配なのが、まだまだゴム製の部品が使われ続けている点だろうか.....。
ゴム製の部分は墓の材質に比べれば、どうしても寿命が大幅に短い.....。
昔に比べれば、新技術等により質は上がっていると信じたいが、
それでも金属やプラスチックに比べれば、劣化の速度は驚くほど早い.....。
溶けてベタついたり、伸びて変形したり、ひび割れたり、硬化したりと、
カメラボディやレンズのローレットなどに、いまだ広く使われていることを思えば心配だ。
メーカーも数年程度の耐久性しか考えていないだろうから、
この流れは今後も変わらないことだろう.....(・Θ・;)
50年以上前の、昔のオール金属製の名機といわれるカメラは、
いまだに現役として、多くのマニアの喝采を浴びているという事実もある......ヽ(゚◇゚ )ノ
一方で、今の最高級デジカメが、
果たして50年後に残っているかどうかは、愚問なのかもしれないですね.......(;^_^A