ガイドナンバー(GN)... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。


ストロボ(フラッシュ)の光量を示す数値である。



今では、全自動の専用ストロボが当たり前になっているので、


汎用ストロボを使う人は、あまりいないと思う.....。



でも、もし気まぐれで、


昔のクラシック系のフィルムカメラでストロボ撮影をしたくなった時には、


覚えておいたほうが良いのかもしれない......(^_^;)



昔の汎用ストロボには、シュー部分には接点がひとつしかない。


(今の専用ストロボには4~5点あるはず...)


同調させるための接点だけである。


一応、今のデジタル一眼にも使えるが、当然発光するだけで露出制御などはできない。


なので、ガイドナンバー(GN)を頼りにマニュアル露出で撮るしかない.....。



汎用ストロボでも、外光オートの機種もあり、


この場合は、絞りを決めれば、距離によってストロボ側が光を制御してくれる便利な機構である。


それ以外のマニュアルストロボの場合は、ガイドナンバーで計算して露出を決めるしかない。



ストロボに付いているガイドナンバーは、ISO100の感度の時の数値である。


撮影の時の露出の決め方は、ガイドナンバー=絞り×距離 となる。



例えば、ガイドナンバー(GN)が20の場合は、


撮影距離が5mの時には、絞りはF4で適正な露出値になる.....(^o^;)


これがISO200だと、絞りがひと絞り分多くなるのでF5.6となり、GNは28になる。


ISO400だと二絞り多くなり、F8×5mで、GNは40となる.....。


要は、ISO感度が倍になるにつれ、GNは1.4倍づつ上がっていくことを理解すれば良い。



とにかく、撮影距離(m)×絞り(F)=GNなので、


GNが40なら、被写体までの距離が10mならF4に、5mならF8にすれば良いだけである。



フィルムで、しかも古いカメラを使うことは何かと面倒な儀式が多いが、


その手間や、撮影のプロセスをも楽しめる、


心のゆとりが、現代人には必要な気がするのだが.....σ(^_^;)



でも......、


ここまで書いて無責任だけど、


ストロボ写真って、なんかつまらないんですよね......(;^_^A