かってフィルム一眼レフに、
ペリクルミラーを搭載したカメラは、キャノンから4機種存在した。
ぺリックス、newF-1高速モータードライブ機、EOS-RT、EOS-1nRS の4台だ.....。
ペリクルミラー機は半透明の透過型ミラーを固定し、
光学ファインダーに35%、フィルム面に65%に光を分けて供給する。
初めて使ったペリクルミラー機は、
世代的に、EOS-RTが最初で、その画期的な構造に感動したものだった.....ヽ(゚◇゚ )ノ
だが、その後、ペリクルミラー機が一眼レフに定着しないところを見ると、
あまり人気があったとは言えないようだった.....(-。-;)
不人気だった理由としては、
ファインダーが暗い、フィルム面に送られる光が減るため、実質感度も下がってしまう、
透過ミラーを通した光になるので、画質が落ちるのでなないか!?などというものだった....。
個人的には、EOS-RTを使って、大いに気に入り、
全盛期には5台所有していた時期もあった......(^_^;)
自分が思う、最大のメリットは、撮影の瞬間がファインダーで確認できること!だった。
ストロボの光の当たり具合まで確認できたのだ.....(^o^;)
残念ながら、デジタル一眼レフで、
ペリクルミラーの復活は、今のところ無さそうである.....。
ソニーのα二桁シリーズでは、
ペリクルミラーとよく似た、トランスルーセントミラーが使われている。
だがこれは、厳密にはペリクルミラーとは似て非なるもの.....。
光学ファインダーではなく、EVFで高感度前提ゆえのシステムだと思う.....。
実は、N社も、パイオニアであるC社も、
ペリクルミラーの研究は継続中で、新たな特許を取ったりしているらしい......。
もしかしたら、
デジタルでの光学一眼レフで、ペリクルミラー機が甦る日が来るかもしれない......(;´▽`A``
もし、そういう日が来れば、
また5台くらいは、買いそうなんだけどなぁ........σ(^_^;)