昔よく、噂されていたことだけど.....。
大御所と言われていた超有名写真家は、
撮影のセッティングからライティングやその他もろもろの準備を、
すべて弟子にやらせておき、
最後に 「先生、どうぞ!」 と言われて、
シャッターを押すだけ......なんて常識?が実際にあったそうだが、
その作品が、〇〇(有名写真家)の作として世に出るわけだけど、
これって、その大先生の作品になるのだろうか.......?(^_^;)
よく似たことが、日常でも目にすることがある。
とある写真教室にて、生徒を集めた合同撮影会などでは、
講師の先生が、シュチュエーションから被写体の配置、構図の取り方、
カメラの撮影位置まで、事細かく指示をして、
生徒さんたちは黙ってそれに従い、シャッターを押していた.....。
そんな状況下で撮った写真を、「私の作品です!」なんて言えるのだろうか......?(^o^;)
でも、実際にはアマチュアの世界では、完全なオリジナルの作品はむしろ稀で、
大抵は、模倣や誰かに指示を受けたような作品がほとんどであると思う。
けして模倣が悪いとは言う気がないが、
自分自身で一切何も考えることなく、ただ先人の真似をするだけの作品なんて.....(-"-;A
写真なんて、カメラさえあれば誰でも簡単に撮れる時代である。
ならばせめて、
誰でも撮れる写真ならばこそ、
誰にも撮れない独自の要素を追求して欲しいものだと思う。
そういう意気込みを常に持っているだけでも、作品は輝きを増すはずである......σ(^_^;)
でも、ダメな人ほど、
何も考えることなく、産みの苦労を嫌い、
安直な小細工に走りがちなのは、今に始まったことではないのだけれど......(;´Д`)ノ