ひょんなことから、
某メーカーの、全く同じ機種の新品レンズを2本同時に使う機会があった。
新品なので、双方の性能差や使い勝手の違いは全く皆無だと思っていたのだが.......。
結果から言うと、
描写性能は全く差は無かったが、
使い勝手は少なからず差があった.......。
ズームリングやヘリコイドの重さ、スムースさにはかなり違いがあったし、
最も、個体差を感じたのは、AF性能だった。
もちろん両方とも、ちゃんとピントは合うし、実用面では何の問題もないのだが、
AFのスピードや、ピントを外した時の復元の迷いの有無などには、わりと差を感じたのだった。
新品でも、これだけ個体差を感じるわけだから、
程度の異なる中古品の場合は、さらに“差”は大きくなるのだろうな......(^_^;)
もともとある個体差とは別に、年数や使用頻度によるヘタリが生じるためだ。
カメラやレンズを購入する時に、
作動チェックをするわけだが、通常は何台、何本も比べることはしない場合が多いと思う。
一台のカメラ、一本のレンズをチェックして、作動に問題なければ、それで終わり。
でも、より厳密に、最高の状態のものを求めたい場合は、
複数の個体を比較してチェックした方が良いのかもしれない.......σ(^_^;)
ただ......、
まちがいなく、新品の場合には、
お店には嫌われるだろうけど........(;^_^A