所詮、趣味や道楽のカメラにしかなり得ないのに、
やたら高価なデジカメがある.......。
仕事の道具として、
とことん高性能、高画質、高効率、高耐久性を追求したプロ用一眼レフならば、
価値判断ができると思うのだが、
それ以外での高級デジカメは、個人的には理解に苦しむ........(^_^;)
だって、昔のヴィンテージカメラとは異なり、
電子部品のかたまりになってしまったデジタルカメラでは、
将来にわたっての普遍的かつ資産的価値など期待できないし、
まだまだ発展途上のデジタル技術では、新製品発売のサイクルは短く、
型変わりや値崩れも早い........。
何よりも、機械式のカメラに比べれば、
製品寿命の短さは容易に想像できる.......。
つまり、
例えば、約半世紀前のライカM3は、今でもちゃんと使えるが、
デジタルになったM8やM9が、10年後にどうなっているかはわからない.......(゜д゜;)
先日、知人が中古でM8を買ったと見せびらかしに来た。
聞くと20万弱で買ったと言う......。
確か2、3年前は50万くらいしていた気がするのだが.......(;^_^A
しかも、まだまだ下がりそうだ.........(^_^;)
で、まだ若い彼は、
それからよくライカのレンズを借りにくるようになった。(ボディでお金が無くなったらしい...)
なぜ、そんなカメラを買ったのか?聞いてみると、
「人と同じカメラでは面白くない。とことん使い倒して壊れたら捨てる!」 だそうだ。
他にカメラは持たずにM8一台だけを実用機として所有している。(なら早くレンズも買ってね!....笑)
ある意味、とても正しい選択だと思った.......(^o^;)
少なくとも、見栄や道楽で高級機をやたら買い漁り、
ほとんど使わない人たちよりはずっと健全だろう.........σ(^_^;)
ただ.....、
往年の老舗高級ブランドも、
いずれ電気雑貨化しないかが心配だけど.......(-。-;)
たとえ、その価値がわずかな期間しか無くても、
そのステイタス的価値を最重要視する一握りの人たちは、きっと手が出してしまうんだろうね......。
いずれにせよ、貧乏性なカメラ狂には無理に違いない........(^▽^;)
ところで........、
もうすぐM10が出るという噂がある...........。
あ~あ...........( ̄ー ̄;