最近はカラフルでお洒落なカメラが多くなった。
カメラも、今では完全なファッションアイテムのひとつと言っていいだろう....。
一眼レフでさえ、限定色は当たり前で、
中には百色以上のカラーバリエーションを “売り” にしているメーカーさえある.......(^_^;)
でも、やはり一眼レフ等の本格的なカメラは、圧倒的に黒色が多い。
昔のカメラは、真鍮製のボディに梨地のクロームメッキが主流だった。
(初期のライカにはブラックボディも数種類あったが......)
実用機に黒ペイントのボディが生まれたのには必然的な理由がある......。
それは朝鮮戦争当時に、
戦場で従軍カメラマンが、
カメラを銃の標的にされることが多かったためだと言われている......。
銀色のメッキで、ピカピカ光るカメラは、
戦場では目立って命取りになりかねない状況だったのだ。
以降、戦場に限らず、プロの現場では黒いカメラが主流となった.......。
実はこれ、
見た目の問題だけでなく、
反射しやすいモノを撮る時に、
極力、写り込みを防止する意味もある.......σ(^_^;)
まさに “黒子” と言っていいのかも........( ̄ー ̄;