ドナのブログ

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お豆腐のお話の続きです♪



- じゃあ冷たくて



茶「はぁい」



井「Tシャツ一枚でね」



茶「はぁい。あれ40回ぐらいは」



井「40回ぐらい!カウントしたぁ?」



茶「えぇ、えぇ」



井「40回ぐらいやったかな?だいぶんやったよねぇ」



茶「やりました」



井「豆腐入れんの難しいねん、こっちのパッケージに入れんの」



 -そうですね、妻夫木さんが買いにいって



茶「そうです」




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井「ブッキーは豆腐買いにくるだけやねんな」




妻「ハハハッ」



 - じゃあ何回も買いにくるんですか



妻「そう、何回も行くんです。(笑)何回も買いに行きました(笑)」



 - 他に苦労された点とかシーンってありますか



浅「あとやっぱ寒かったよなあ」



茶「あー」



妻「冬だったんで寒かったですねぇ」



浅「寒かったんで白い息が出ちゃうんで、助監督さんが『氷食べてください』って来るんですけど『いいです!』って」



妻「ww『意味ないから!』って氷拒否してましたよね浅野さん」



茶「にゃははは」



浅「中からくんだから、ここだけ冷やしても意味ないから」



井「そこ一瞬だけなんですよ。5秒か、20秒もつのが関の山でね」



 - でも白い息を出さないのが手法なんですね



井「夏のシーン撮ってんのに白い息出たらおかしいやん。それだけのことなんだけどね。みんな苦労してましたわ、俳優さん。チャンミンなんかカイロつけた?ホッカイロ」



茶「あーはいはい。はい。少し」



井「貼ってた?」



茶「はい

井「こん人なんかほんまTシャツ、しょっちゅうTシャツやったもんね」



茶「んふふぅ、はい、、一枚ですねっ!




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井「おぅん、一枚、、、、憎たらしそうに言うなや!」




③「ぬぅギャハハハハハ!!」













・・・と、前半戦終了です。



監督、終始「飲んでます?」って感じにご機嫌で楽しかったです(^_^;)



妻夫木くんを「妻」と略すとだんだん「妻(奥さま)」に見えてきました





続きは、時間あったら書く( ̄▽ ̄)かな?

 

 - 逆に浅野さんの役は言葉もあって、皆を引っ張るリーダー役ということで、周りを盛り上げて



井「セリフ一番多いんだもん」



浅「我々の役ってのがあんまり陽を浴びて生きてる人達ではないと思うんですよね。その独特の空気感ってのは撮影中あったと思うんですよ、今考えると。その時はそれに集中してましたから。あんまり考えてなかったんですけど。撮影自体がそうゆう中でなんか企んでる人達ってゆうか、そうゆう雰囲気に包まれてたと思うんですよね。僕はもうあのころから友達いないっすけどね。(笑)」



茶「ぬはははは」



井「だからみんな孤高を追い求める役だからぁ。全員がほぼそうだから」



 - チャンミンさんはいかがでしたか?言葉の部分もありますが、役としても難しいですよね皆さんと一緒に行動する部分と裏側のストーリーが、ありますから



井「難しいよ」



茶「この撮影をしてたとき、ぃが東方神起のLIVEもあったんで、行ったり来たりしながらやってたわけで。。す~、、ちょっと、残念だったのが、もっとここにいて集中しながらもっっっと、頑張りたいな、と思ったんですけど、それができなくてぇ」



井「よぉ~やってたわ、その」



茶「そですね」



井「ギャップのあることを(笑)信じられんわ(笑)」



 - 人目を避けてる役なのに。スポットライト浴びてアイドルやってるんですもんね




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井「踊ってはるよ、ステージでぇ。ほんで帰ってきたら『おはよーございますぅ』って来たらすぐ爆弾工作員やろ。」




茶「ぬはぅ。ははっ。ぬふふふ」



井「大変やんねー(笑)」



茶「ふん~、それもあった、しぃ、でしかもあの、やっぱり噂が物凄く厳しい監督で優っ名じゃないスかぁ」



井「誰から聞いたんよそんなの(笑)」



茶「んふふふっ、んぅもう全てのぉもう周りのみんなの人に聞いたんですよ。きっと厳しいよ、って言われたんですけど、やっぱ、すぅ、けど監督の前だから言ってるお世辞じゃなく、ってすごくぅ、色んな、勉強にもなったし凄く大切な経験になったんじゃないかな、と」



井「いや、そんな、ま、そんな言い方してくれんでもいいですけど(喜)」



茶「にゃふははは」



井「(唐突に)豆腐ね!!」



茶「はいはい」



井「この人豆腐屋に身を潜めてる役だからね。豆腐屋のアルバイトやん」



茶「はい」



井「あれ難しかったでしょ?豆腐すくうのんねっ」



茶「ぁはぁ~簡単っに見えるんですけど、物凄く難しかったんですね。意外と」



井「難しいよー、、東方神起が豆腐すくうんだよ(笑)」



茶「ふふふ・・」



井「バラエティでもしたことないやろ、おまえ」(←ドナ「オマエ言うてみたいですぅ」)



茶「ハハハハハッ!」



妻「ダハハハッ!」



茶「まっ、そうですねっ」



井「もう何十個とぐちゃぐちゃにしてもうてね」



茶「あぁ~、、、冬だったんですよ」



井「冬も冬やん。あれ真夏のシーンだからね」



茶「えぇ。えぇ。。はぁい」


   ・・・もちょっと続く・・・

意外に長いな・・・続きです。。



 - それぞれ、監督とご一緒されていかがでしたか



妻「もうホントに井筒監督の作品好きだったんで、岸和田は特に好きなんですけどぉ、その監督と、念願の初めて仕事ができるってゆうのはもうそれだけでほんと、嬉しかったんです。実際、厳しい方ってゆうのは噂で聞いてたんですけど、現場入ったら凄い厳しい方なんですけど」



井「ひひひっ」



妻「僕にあんまり最初何も言ってくれなくてぇ、凄い心配だったんですよ、僕、見放されてるにかなぁ?って。っで一回聞いてみたことあったんですけど。『僕大丈夫ですかね?』って。そしたら『ぜーんぜん大丈夫。問題ありません。もう好きなようにやってください』っつっって、それ言ってくれた時、あぁ、すごく信じてくれているんだな、とゆうのが伝わってきて、あん時凄く幸せでしたねぇ、ほんとに毎日毎日が刺激的で、とても楽しい現場でした」



井「ブッキーは役柄が世間が見放して、世間を見放してる役だからね。せやからこっちも見放してやろうって。そしたら精神的に孤高を追い求めるようになるん。そうゆう高見に登らしたいって思ったんですよね。酒飲んでみんなとやーやー、『銀行行くで、何時や』なんてそんなんガタガタ言ってる役じゃぁないから、非常にニヒルな役ですからね。突き放すのもいいかなと皆で言ってた。それ以上不安はないかな」



妻「はい」



 - どんどん追い詰められていきますよねぇ



妻「まあ最初から自分自身、役作りの中でそうゆう風にはしてたんで。いい感じに友達もいなくなって。(笑)」



井「友達いなくなったんか、お前」



妻「はい。11月から役作りで大阪行ったりしてたんですけど、友達とか、終わる2月くらいまで誰とも会ってなかったんで3月になってメールする人が誰もいなくなってる自分に気づいて」



茶「んふっ」



妻「メールも入ってこない自分がいて、『あれ?とりあえず実家帰ろう』みたいな(笑)親のぬくもりを確かめにいこう、みたいな(笑)」



 - ぐーっと入られるんですね、俳優さんは。こんなに笑顔が素敵な俳優さんなのに、全然笑わない役ですもんね



妻「そうそう、あんまし笑わなかったですねぇ」



 - ヒゲがないとこんなに若返るんですかね



妻「さっき、久しぶりにチャンミンに会ったら

『ヒゲがないと、イメージチガイマスネェ』

って」



茶「ふふんっww」



妻「言われて」



茶「じぃぇんぜん違いますね♪」



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妻「普段はヒゲがない人間なんですけどね(笑)逆にヒゲある姿しか見てなかったんだ!と凄く新鮮でした(笑)」




茶「んふふんっ」



井「不精ヒゲのままやらしてたからね」

 

 ・・・あと、ちょっと続きます・・・