年末年始、子供達を連れて実家に帰省。
父は以前のような食欲はなく、
あんまり腹が減らない、と、
すぐに食事をやめてしまう。
肝臓の数値が悪かったと聞いていたので、お酒は控えるように言ったけど、
みんなが来たから今日くらいは飲みたい、とビールをグラスに1杯飲んでいた。
まぁ、あとから聞いたら、自分の部屋に戻ってからも飲んでいたみたいだけど・・・。
やめろ、と言っても
「だってー」
と、いつもの調子でごまかされた。
このとき、病院からもらった利尿剤を服用していた模様。
利尿剤・・・?
あんまり元気がないなぁと思いながらも、
まぁ、仕事にも行っているし、
本人が大丈夫だと言うから大丈夫なんだろうと。
年が明け、とにかくお酒は飲まないように、体が辛かったら病院に行くように、
とだけ言い残し、実家を後にした。
約2週間後、検査に行くと言っていた日(1/19)の夜、父に電話した。
おなかに水がたまるのは水の飲みすぎだ、と医者に怒られた、と。
どうやら一日に2~3リットル飲んでたって。
飲みすぎだ!
肝臓の数値やおなかの状態もとても良くなっていると病院で言われたぞ、
ととても元気な声で話していた。
そこでサラっと肝硬変と診断されていたことを聞いた。
でも、その元気な声ですっかり安心して、
その病気がどんなものなのか、深く考えていなかった。