鍛えられた十数年 | 日本の外からつぶやくオバハン

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社会問題やニュースを見て、聞いて、、専門家じゃないけど自分の経験値や直感から感じたことを、ナナメ横から自由に書き込みしていく日記。

妊娠がわかったとき、私はこっちに来てまだ2年弱くらいだった。英語は中級レベルだと思ってたけど、自信もなかったし、予約電話するのもドキドキ。

予期せぬ体調不良だったから、近くのウォークインへいったら、疲れきった若い医者から、妊娠検査キットで妊娠と判定出たなら、妊娠でしょ?なんて、かる〜くバカにされた。


妊娠中の検査はだいたいいつも一人で、心細かった。


出産は夫が産休をとってくれて2人でなんとか乗り切った。


赤ちゃんの小児科医は、冷たい感じのドクタージジイで、それよりも常に横にいる看護師のババアが鬼顔👹の女で、あんなにアグリーな人間にはあったことないかも?と思えるくらい、嫌な奴だった。


定期健診や予防接種などがあってイヤイヤ5歳くらいまで通ったけど、何回×10もドクターをかえたいと真剣に悩んだ。


幸い、大きな怪我や病気もなく、ずっと避けてたドクターへ久しぶりに電話する時がやってきた。

同じ受付女性と同じドクタージジイだったが、👹ナース?はいなかった。

そして、何より成長したと感じたのは、このわたし。。👊👊


びくびく、オドオドしてたなぁ、わたし。。赤ちゃんの横で泣きたいのはむしろ私だったなぁ。

いろんなことを乗り越えて、強くなったな~〜と。。。


今回初めて、ドクタージジイや受付💁が小さく見えた。

きっと私が成長できたからだよね。🎉🎉🎉🎉