皆さんこんにちは。めーぷるんです。
一昨日のブログはおやすみしましたが、昨日分からまた更新。
昨日はやることだけやってゴロゴロする1日でした。
梅雨入りしてからどうもムシムシするのと低気圧とで元気がないです。
ちょっと電気代が怖いですが、最近はエアコンで除湿をずっと付けています。じゃないとやる気出ねえぜ！！！
そんなわけで、昨日の1枚。
この飴、見覚えある方いらっしゃるんじゃないでしょうか…？
そうです、ANAの飛行機に乗った際にいただける飴ちゃんです。
作業中の糖分補給用に、作業机には飴を常備しているんですが、残り少なくなっていたので今回はこの黒あめをチョイス。
黒砂糖のコクと深い甘味が美味しいんですよね。
しかも粒が大きくてなかなか無くならないのもよい。
1キロもあるのでしばらく無くなる気配がないです。うれしい。
ではではこの辺で失礼します。
またね。
みなさんこんにちは。ちょっぴりお久しぶりのめーぷるんです。
久しぶりに日記ではない記事を書いたりしていて、日記は2日ほどおやすみしました。
昨日は酔っ払って寝てしまったので、翌日夕方ですが書いています。
昨日は昼前に起きて家を出てレンタカーを借り温泉に。
途中、住吉にある「ラーメン季季」さんでお昼ごはんを食べ、木城町にある「湯らら 木城温泉館」へ。
雨が降ったり止んだりの天気でしたが、のんびりしたいい休日を過ごせました。
そんな昨日の1枚です。
おそらくスタッフさんたちが作ったのでしょう。
宮崎含む九州南部は先週16日に梅雨入り。奄美よりも先に梅雨入りという前代未聞の早さです。
例年宮崎では5月終わりから6月上旬に梅雨入りするので、5月中旬に梅雨入りとは思いもしませんでした。
梅雨は低気圧が辛いし、洗濯物乾かないし、ムシムシするので嫌なことも多いですが、できるだけ心明るく乗り越えたいもんです。
心にてるてる坊主を……笑
ではではこの辺で。
またね。
みなさんこんにちは。めーぷるんです。
前編に引き続き、春のこんぴらさんドライブ後編です。
↓前編はこちら↓
前編では広島から瀬戸大橋をわたり琴平駅にたどり着いたところまでお届けしました。
後編では琴平駅に車をおいてこんぴらさんへ登るお話をお届け。
カメラを首から下げて歩いていたので写真多めでお楽しみください。ちなみに今回の機材は、ニコンZ6ⅡにNIKKOR Z 40mm f/2。軽くてよく写って寄れるスナップにピッタリのレンズをお供にしました。
ではでは最後までお付き合いよろしくお願いします。
カメラをぶら下げ琴平駅から金刀比羅宮の参道方面へ。
途中、レトロな商店街を通りました。商店街を抜けると参道がスタート。
オリーブは香川県の花と木になっています。小豆島なんて有名ですね。
以前小豆島に行きましたが島中にオリーブの木があって、写真を撮っていたら着ていた服がほんのりオリーブの優しい香りになるような素敵な島だったのを思い出しました。小豆島、また行きたいな。
そんなことを考えていると、こんぴらさん名物の石段ゾーンに突入。
金刀比羅宮は象頭山という山の中腹にあり、本宮は標高251m。785段の石段を登ることになります。
参道となっている石段の周りには土産物屋がたくさん。
「灸まん」の看板もいい味を出してくれています。
ちなみに、「灸まん」はこんぴらさん名物のおまんじゅう。文字の通りお灸のかたちをしていて中にあんこが入っています。
雰囲気としては博多名物「ひよこ」みたいなタイプのおまんじゅうなんですが、皮の食感が良くて大好きです。今回買いそこねたもんで残念。
この日は天気もよく、歩いているとじんわり汗ばむ暑さ。
青空に花弁のピンクと、散ったあとの赤、葉の黄緑の極彩色の世界。
しばらく歩くと、ついに金刀比羅宮の境内エリアに。
観光客も結構多く、関西弁の家族や、主に中国・韓国系の外国人観光客の姿が多く見られました。
だいぶ歩き疲れてきましたが、まだまだ登ります。
ちょうど両親がいい位置に(笑)
日本らしい厳かなきらびやかさが素敵です。
いい景色です。
少し風にあたって休憩したら本殿をあとにし、再び参道を降ります。
参道を降りて、行きにも通った商店街へ。せっかくなので軽くスナップ撮影しながら車に戻ることにしました。
金倉川という川で、まんのう町から満濃池に流れ、満濃池からまた流れ出して丸亀平野を流れ、中津万象園付近で瀬戸内海に注ぐそう。
「平岡精肉店」さんというお肉屋さんで、メンチカツが有名なんだとか。
肉汁たっぷりでジューシーらしいです。今度きたらぜひ頂きたい！
大窓に映る昔ながらの赤ポスト。
商店街といいなんといい、琴平の街はレトロな雰囲気です。
小さな旅館もポツポツあっていい雰囲気。
いつか旅館で一泊とかしてみたいものです。
そのまま駐車場にたどり着き、駐車料金を支払って琴平をあとに。
来た道を辿って、瀬戸大橋へ。帰りもやはり風が強く、ハンドルをとられるのでゆっくり安全運転で。
「塩田王 野﨑家の塩」という塩を使った塩ソフト。児島デニムをイメージした青はバタフライピーというハーブで色付けしているそうです。
お味は結構しっかり塩！！！
海を食べているような気分でした。
鴻ノ池SAからはノンストップで家まで走り切りました。
行きより車も少なく、流れが良かったのでいいペースで走れてノンストレス。助かります。
楽しいドライブになりました。
個人的にも久しぶりの四国。
こんぴらさんにも久しぶりに登れて良かったです。
また高松とか小豆島とか含めて香川にも遊びに行きたいな。
なんとなく四国の雰囲気もかなり好きなので、また機会があれば行きたいですね。
九州からは微妙にアクセスが悪いですが、広島なら行きやすいし。
皆さんも是非機会があれば香川・こんぴらさんに訪れてみてくださいね。
ではではこの辺で。
またね。
みなさんこんにちは。めーぷるんです。
久しぶりに「1日1枚日記」ではない記事。今回はドライブ日記をお届けします。
長期休みの最後の日に日帰りできる距離でドライブに行く、というのが我が家の相場。
例えば夏休みの最後は以前記事にした「唐戸市場とドライブインみちしお」に行きました。
今回は春休みのほぼ最終日である4/6に四国・香川県は琴平市、「こんぴらさん」こと金刀比羅宮まで行ってきました。
山か海か、と考えてみたところなんとなく海の気分だったので、行き先は海が見える方面ということで四国に。お天気も良かったですからね。
広島からちょうどいい距離で四国方面にドライブとなると、瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)を渡って香川県か、しまなみ海道(西瀬戸自動車道)を経由して今治か、となります。
しまなみ海道は冬に瀬戸田までですがドライブしましたし、父親が金刀比羅宮に行ってことがないということで、瀬戸大橋を渡って金刀比羅宮をゴールとするドライブに決定しました。
ルートは西条ICから山陽自動車道で倉敷JCTまで走り、山陽自動車道倉敷早島支線を走行、早島ICから瀬戸中央自動車道に入り瀬戸大橋を渡って坂出へ。
そこから適当に下道か高松自動車道を走って琴平に向かいました。
そんなわけで楽しいドライブの模様を写真とともにお届けします。
ではでは最後までお付き合いください。
まずは車で東広島・西条の自宅を出発。
今回は私の愛車であるトヨタ・アリオンで行くことにしました。
下道を少々走り、西条ICから山陽自動車道に。高速道路をのんびり流して、東を目指しました。
日曜の昼前ということもあってかなりの人と車。賑わいを感じます。
小谷SAは広島県内でも割と規模の大きいサービスエリアですが、雰囲気的には九州縦貫自動車道の宮原SA(熊本県)に似てる気がします。わかりにくいか(笑)
小谷SAを出て、アイスコーヒーをちびちび飲みながら山陽道を東へ。
日曜でさすがに車はそこそこいましたが渋滞もなく、まずまず快調なペースで走ることができました。ストレスの少ない高速道路クルージングでたすかる。
小谷からはノンストップで走り、倉敷JCTから山陽自動車道倉敷早島支線に。倉敷―早島間って山陽道の支線扱いなんですね。
早島ICからは瀬戸中央自動車道。ここまで来ると車の数は結構少なくなりました。
JR瀬戸大橋線なんかも速くて便利だし、分散してるのもあるのかな。
しばらく走ってトンネルを抜けると、瀬戸大橋に突入。
個人的に超久しぶりの瀬戸大橋でした。2年半振り？の四国ですから。
瀬戸大橋上も車は空いていましたが、横風がなかなか強くハンドルを持っていかれるのでちょっと大変でした。
私の車はセダンだからまだマシですが、ワンボックスとかハイトワゴンは大変だろうな。
気持ち速度を落として安全運転で走行しました。
「瀬戸大橋」と言われますが実際はいくつかの橋がつながっていて、途中島の上を通るように道路が通っています。島の多い瀬戸内海ならではですね。
与島PA内にあるフードコート「与島プラザ」でお昼ごはんにしました。
香川県産オリーブ鶏を使った親子丼に瀬戸内海産のタコ天、そしてわかめうどんのセット。
さっぱりとした鶏肉にトロトロ卵の親子丼に、出汁が美味しいうどん、歯ごたえ最高のタコ天で最高のお昼ごはん。
青空と瀬戸大橋を眺めながらの良い時間になりました。
桜と瀬戸大橋を一緒に。
やっぱり天気がいいと気分がいいですね。対岸四国・坂出の工業地域も眺めることができました。
一六本舗さんの「一六タルト」甘夏みかん味を頂きました。季節限定商品。
マーマレードのような少しビターで爽やかでおしゃれなあんこ入り。
割と暑い日だったのでピッタリのお味です。美味しかった。
まあ行き先は香川なので、一六タルトのお膝元である愛媛は関係ないんですが。
おやつも済ませて与島PAを出発。
再び風の強い瀬戸大橋を走り、坂出JCTへ。坂出からは高松自動車道に。
善通寺ICで高速道路を降り、下道をノロノロ走って琴平駅にたどり着きました。
めちゃめちゃ空いていて、桜の木の横というベストポジションに陣取ることができました。
せっかくなのでカメラを取り出し1枚。桜と愛車の写真が撮れたのでこの春は満足です。
どうやら駅の裏側だったから空いてたらしい。
このとき、広島の桜はちょうど満開に差し掛かるかどうかといった感じでしたが、琴平の桜は満開どころかもう散り始めて葉が出ている木もある感じでした。
ちょうど琴平に歌舞伎が来ている時期らしく、のぼりが立っているのが少し見えます。
私は歌舞伎はまったく詳しくないのですが、どうやらかなり有名な方も来られていて歌舞伎観覧ツアーなども全国から来ているようです。
そんなわけで、ここからこんぴらさんに登りお参りをしようと言うわけですが、ちょっと記事が長くなってきたのでここらで一旦失礼します。
ではでは【後編】でお会いしましょう。
ばいばい！
皆さんこんばんは。やっと寝る前にブログを書いています、めーぷるんです。
5月も半分が過ぎ去っていきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ってか日々がすぎるのが早すぎるよね。なんか個人的にそう感じますがどうでしょう。
ついこの前、油津にエリザベス号見に行ってキャッキャしてたのに、気がつけばあと1日で週末ですよ。 フゥ～～～～。
今週末は特に予定とか無いんですが、何しようかな。
お天気が悪そうなので、土曜は家に引きこもろうと思うんですが、日曜は外で出たいのよね。
考えときましょう。
そんな今日ですが、夕方で用事を済ませ、猛烈にラーメンが食べたくなったので、近所のラーメン屋に。しかし、運悪くお休みの日でした。ざんねん。
失意の中家に帰り、お家でご飯にしました。
そんな今日の1枚です。
吉原殿中はもち米から作ったあられを水飴で棒状に固め、きなこをまぶしたお菓子。外側にオブラートが巻かれているのも特徴です。
「五家宝」に似ていますが、またちょっと異なる味わいです。
私の母方の祖母のルーツが茨城・水戸で、我が家で「吉原殿中」は割とメジャーなおやつ。
小さい頃から、祖母が関東に行ったときのお土産だったり、東京に住む親戚が送ってくれたときだったりと何かと食べる機会が多かったです。
吉原殿中を製造するメーカーはいくつかありますが、最近贔屓にしているのは「郡司製菓工場」さんの製品。
吉原殿中を製造するメーカーの中でも小さい会社ですが、昔ながらの無添加・手作業にこだわっており、食感の良いあられに上品な甘み、きなこの香りが最高の逸品です。
昔から我が家では「阿さ川製菓」さんの吉原殿中を贔屓にしてましたが、2023年に自己破産手続きをして倒産。土産物産業への依存が原因だったそうです。
現在は屋号を別会社が引き継いで営業しているようですが、どうやら吉原殿中は作っていないようで、我が家でも「どこの吉原殿中がうまいのか」ということになりました。
そんな中、東京に住む親戚が「郡司製菓の殿中がうまい」ということで送ってくれ、柔らかめの食感と適度な量のきなこが美味しいね、ということで我が家のニュースタンダードとなったのでした。
みなさんも水戸に行く機会があればぜひお土産に郡司製菓さんの「吉原殿中」をどうぞ(笑)
ではではこのへんで。
おやすみなさい。
