大阪ー東京間高速夜行バスに乗ってみた | 英語多読のメイプルハウス

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数十年ぶりに、大阪ー東京間の夜行バスに乗ってみたのでレポします。

今では夜行バスはポピュラーな乗り物だとは思いますが、50代女性が久々に乗車したらどうなるかという記録です。^^;;

乗車したのは、WILLER TRAVELのバスです。シートタイプは、2列、3列、4列とありますが、○を付けている3列独立シートです。料金は、年始なので少し割高の片道1万円。

9時半に大阪難波を出発します。座席は、カーテンで仕切られるので、人に見られる事がないので安心感たっぷりです。シートはかなり倒れます。首枕があるので、首が痛くありません。京都を経由後は、車内灯も消えました。

暗くて分かりにくいですが・・・イオン発生器が座席についています。もちろん、ONしました!

さらに、、有難いことに、コンセントもついています。ワイヤレスイヤホンを充電していました。

さて、肝心の寝心地なんですが、、久々の夜行バスということもあり、ぐっすり寝ることは出来ませんでした。リクライニングシートの角度に慣れていなくて、身体が下にずり落ちるのです^^;;腰の位置も落ち着きません。それでも、前半の2時間程度は寝れたかな。

 

<持ってきて役立ったもの>

・蒸気のアイマスク

 普通のアイマスク替わりになりました。社内は乾燥するので有難いです。

・ノイズキャンセリングイヤホン

 音楽を止めた状態でも、ノイズを消してくれます。走行音を消してくれるので、本当に静かです。30分ほどたつと自動で電源が切れるので、いちいち入れ直さないといけないのが面倒でしたが、耳栓替わりになりました。

 

フライトの夜行便に5年前に乗った事があるのですが、その時よりもずっと快適だし、慣れたらもっと寝つきが良くなるコツもつかめそうだし、今後も利用したいと思います。