「6月」と言えば
一般的には梅雨のイメージだけど
京都人からしたら
「6月」で思い浮かべるのは水無月
水無月と言っても
旧暦の6月を表しているのではなく
ある和菓子のこと
この時期の京都なら
どこででも販売されている水無月
ひと昔前の東京なら
売っていなかったけれど
今では
和菓子屋さんやスーパーなどでも販売している
先週
駅前にある
和菓子屋さんで
「水無月あります」の張り紙を見て
誘われるように入店し購入
亀屋
食べログは こちら
水無月 ¥216
水無月とは
上部に小豆がのったういろう
普通のういろうも好きだけど
水無月も大好き
特に
黒糖水無月が好き
亀屋でも
黒糖水無月を作って欲しいな
京都人が6月に水無月を食べる理由は こちら
水無月ありますの張り紙の横に
赤飯ありますの張り紙があったので
もちろん購入
お赤飯 ¥399
亀屋のお赤飯を食べるのは2回目だけど
今回も美味しかった
最近
北海道や長野のお赤飯が甘いことを知り
興味津々
甘いお赤飯が想像できないけれど
美味しそうだな
サンドイッチを作る時は
ライ麦パンを使用することが多い
紀ノ国屋のライサンドウッチブレッドは
サイズもお味も私好み