角島を後にして
向かったのは
この日のお宿がある下関
1週間前に
急遽決まった旅行だったので
ホテルの空きが少なく
その中から1番良さげなホテルをチョイス
プラザホテル下関
チェックインの際
フロント業務をされていたのが
黒人男性のホテルマン
ネイティブスピーカーかと思うほど
流ちょうな日本語を話され
ニコニコの笑顔での接客
ホテル探しをしている時
こちらのホテルのレビューに
ホスピタリティの良さを記載している方が多かった
ホテルに入って1番最初の対応が丁寧だと
こちらも気持ちよく過ごせる
ちなみに
駐車場は台数が限られていて
事前に予約が必須
部屋のランクに関係なく
先着順となっている
料金は
別途必要
ホテルは若干の古さがあるけれど
室内は
昨年の12月にリフォームされ
ベッドは
シングルやツインでも
シモンズのセミダブルが標準設置
伸び伸びと大の字になって
寝ることができる
海が近くにあり
窓から見える景色も良き
対岸は北九州で
肉眼でもはっきりと見える
窓辺に椅子を移動させ
飽きずにずっと海を眺めていた
チェックイン後には
ホテルの周辺をお散歩
マンホールは
ふぐ
山口では
縁起良く
「ふぐ」ではなく「ふく」と呼んでいる
海峡ゆめタワー
海峡交番
海の近くなので
パトカーだけでなく
山口県警の船も係留
お隣には
海上保安庁の船
はい!からっと横丁
小さな遊園地
10月いっぱいで閉園
星野リゾートが参入するらしい
夜ごはんは
ホテル内で
フグのコース料理
まずは
瀬戸内ヴァイツェンで乾杯
山口の地ビール
フルーティーな風味で
あっさりとしていて飲みやすく
美味しいビールだった
ランチョンマットには
ふぐ ふく
季節の小鉢
雲丹のお豆腐
とらふく刺し
とらふくちり鍋
撮影を忘れて
かき混ぜてしまった後の1枚
ふく皮茶碗蒸し
器が可愛かった
ふくの一夜干し
ふくの天婦羅
ふく雑炊 香の物
水菓子
ふたを開けると
ブルーベリーソース添えプリン
どれも美味しかった
夫は
地酒の飲み比べも楽しんでいた
温故知新セット
獺祭 天美 ohmine三粒
食べたい郷土料理が
アラカルトにあったので
それを食べる為に
1番量が少ないコースをお願いしたのに
お腹がいっぱいになって
アラカルトがオーダーできなかった
コース料理は
ゆっくりと少しずつ運ばれてくるから
すぐにお腹が膨れる
翌日の朝ごはんは
サラダのみバイキング形式で
2~3口分のおかずやフルーツが
木箱に入って提供
少しずついろいろと食べるのが好きなので
テンションが上がる
山口産の鯵の干物と
だし巻き玉子は
焼き立て熱々
あとは
ごはんとあさりたっぷりのお味噌汁
食後は
コーヒー
上げ膳据え膳は
主婦にとって最高に贅沢で
朝から大満足
九州のご当地アイス
ブラックモンブランの一口サイズを発見
ポロポロこぼれずに食べられて良き