実家から
いろんな種類の京野菜が届いた
父親が
趣味の家庭菜園で
育てた無農薬のお野菜
大好きな九条葱を使って
冬の定番
たぬきうどん
甘辛いお揚げさんと
すりおろし生姜と
九条葱
おつゆは
あんかけで
生姜とあんかけ効果で
食べると体がポカポカになる
この写真を撮影後に
九条葱を増し増しにしてから食べた
葱焼
これでもかってくらいに
九条葱をたっぷり入れて作る
食べる時は
だし醤油と七味をかけて
九条葱は
辛みがなく
食べやすいお葱
白葱を
たっぷり食べると
どれだけ歯磨きしても
1日中口の中が葱臭いけれど
九条葱なら大丈夫
水菜を使って
はりはり鍋
本来は
水菜と鯨肉だけど
鯨肉を食べたいと思わないので
代わりに
イベリコ豚のバラ肉
しゃぶしゃぶして
お肉に火が通ったら
水菜を巻いて頂く
味付けしたお出汁で
しゃぶしゃぶしていて
既に味がついているから
後は食べる時に
お好みで
七味や山椒の薬味をふりかける
聖護院大根を使って
大根とお揚げさんの炊いたん
寒い日には
体が温まるように
生姜を入れる事が多い
我が家では
いつもお揚げさんは
京揚げを使用している
普通の油揚げに比べて
ふわふわでしっとりしていて
食感も良く美味しい
青首大根と比べて
聖護院大根は
実が柔らかく
煮物にしたら
ほろほろと崩れやすい
ストウブ で
煮込むと
煮崩れすることなく
中までしっかりと火が通る
落としぶた は必須
面倒でも
必ず面取りはする
煮物をきれいに仕上げる為と
おすそ分けを期待している
サンディの為に
面取りをしている足元から
生唾を飲み込む音 BGMが聞こえ
キッチンマットには
水玉模様が出現する
耳と目で楽しめる
我が家のキッチンは
なんてスペシャルなんだろう
お料理に必要なのは
味覚・嗅覚・視覚・聴覚です
あと黒毛に対する愛情も大事なのです