ワンコ漫画 | いろはにほへと

いろはにほへと

50代主婦の食いしん坊な毎日

ペルシャ ティナ ♂
2018年2月1日 21歳で虹の橋を渡る

元保護犬 黒ラブ 心 ♂
2010年9月4日 推定10歳で虹の橋を渡る

元保護犬 黒ラブ サンディ ♂
2023年1月14日 推定16歳で虹の橋を渡る


先代の心 を助け出してくれた動物保護団体CAJA


このCAJAを立ち上げた一人であり、

我が家の掛かりつけの動物病院の院長夫人でもあるYさん。


彼女がこれまで携わってきたレスキュー活動が漫画化されている。


漫画の中に出てくる人物像は多少異なるが、

レスキューされた動物の話はすべて実話。


現在3巻まで出版されていて、

どの巻を読んでも涙が止まらなくなる。



いろはにほへと


正直「本当にこんな事ってあるの?」と思う話もあるけど

悲しい事にそれも現実に起きた話。


実話だからこそすべてがハッピーエンドで終わる訳でもない。


漫画形式で誰にでも読みやすいので、

たくさんの人に手に取って読んで貰いたい漫画。


そして、レスキューの現実を知って欲しい。


漫画内に出てくる何頭かのワンコは

実際に私も知っているワンコで会った事もある。


みんなどのこも幸せそうで大事にされていて、

元保護犬だとは思えないほど。


この様なワンコのように命が繋がり

家族の一員として迎え入れられる動物は、

限られたごくごく一部の動物のみ。


それがとても残念な現実。





第一巻 「わんこの涙」


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第二巻 「わんこのいのち


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第三巻 「わんこのきもち


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第三巻に黒ラブの話が出てくる。

サンディの話ではないけど、

写真だけ提供したのでサンディも漫画に登場。



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