嬉しい言葉 | いろはにほへと

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50代主婦の食いしん坊な毎日

ペルシャ ティナ ♂
2018年2月1日 21歳で虹の橋を渡る

元保護犬 黒ラブ 心 ♂
2010年9月4日 推定10歳で虹の橋を渡る

元保護犬 黒ラブ サンディ ♂
2023年1月14日 推定16歳で虹の橋を渡る


心やサンディとお散歩していると

知らない人からよく声を掛けられる。


「大きな犬ですね」


「触ってもいいですか?」


「名前は何て言うの?」


「何歳ですか?」など。


そして、その後に掛けられる言葉は、


「大人しい犬ですね」


「賢い犬ですね」


「綺麗な毛艶ですね」など。


お世辞かもしれないけど

我が子を褒められて嬉しくない人はいないはず。


先日は、外国人の方から声を掛けられた。


「K9ドッグ?」と。


我が家へ来た当初わからんちんだったサンディは、

最近すごくいい子になってきたけど、

まさかK9ドッグに間違われるなんて。


もちろん「NO」と答えたけど、

その後10分程の立ち話中にもう2回「K9ドッグ?」と聞かれた。


サンディ外面は完璧なようだ。


そして、彼は何度も「ビューティフルドッグ」を連呼して去って行った。


サンディとの散歩中に掛けられた言葉で一番嬉しかったのが

ある年配の女性から頂いた言葉で、

「宝石のようにピカピカのワンちゃんね」との言葉。


安易に捨てた元飼い主に、この言葉を聞かせたかった。


「あなたが捨てたサンディはこんなに素敵な犬なんだよ」

と言いたい。