源光庵
の天井は伏見桃山城の床板を移築したもので、
1600年(慶長5年)に徳川家家臣鳥居忠らが石田三成に敗れ
自刃したときの跡が残り、血天井となっている。
(Wikipediaより)
歴史に全く興味も知識も無いので、
最初に見た時、「なぜ天井に足型?」と思ったけど、
境内をガイドの方が案内していて、
その方の話を聞いて納得した。
供養の為に、桃山城から移築したそうだ。
何百年も過ぎ、足型は色あせていたので、
怖いと言う感情は無く、
「本当に、こんな事があったんだ」としんみりと思った瞬間だった。
手型はよく分からなかったけど、
足型ははっきりと残っており、
子供の物かと思うほど小さかった。
「伏見桃山城遺構血天井」
「血天井 手型跡」
「血天井 足型跡」
「境内で焚かれていたお香」
「庭園 枯山水」