大震災が起きた時は、寒く雪が降っていた東北も
ついに今日梅雨入りした。
寒いのも大変だけど、暑いのも大変。
梅雨で雨量が増え、また違った災害へと発展しない事を祈るばかり。
地震後3か月が過ぎ、少しずつみんなの会話から
地震の話が少なくなってきているように感じる。
今でも、被災地では援助の手を必要としているのに、
最近は、みんな原発の心配ばかり。
震災直後に、必死になって買い溜めに走った人達は、
それを教訓として学んだのだろうか。
いつ何が起こるか分からないのだから
物が足りなくなってからではなく、
いつもきちんとストックしていて欲しいと思う。
自分だけは大丈夫と言う事はないのだから。
物がある時に、それぞれがちゃんとストックしておけば、
もしかの時、それを本当に必要としている人へ回せるはず。
被災地へ援助に行けない人でも
支援物資としてお手伝い出来る事がある。
こどもゆかたプロジェクト
個人で、出来る範囲のお手伝い
4月に被災地へスクールバッグを送るお手伝いをした。
1000枚の呼びかけに最終的に集まったのは6万枚。
1人1人の小さなお手伝いが大きな支援へと繋がった。
まだまだ、捨てたもんじゃないな日本って。