時々転職についてぽつりぽつりと書いてますが、実は少し前に「1年後に退職する予定」だということを上司に伝えました
本当はもっと後に伝える予定だったのに、私が全くこれっぽっちも望んでない今とぜんぜん別ジャンルの仕事を来年度担当させられそうになり(全く逃げ道のないような高圧的な伝え方をされ、内心かなり立腹
)、悩みに悩んだけどこれを回避するには今ここで「退職」のカードを切るしかなく、渋々伝えました

もちろん私は最大限相手の同情をひけるような伝え方をするし(嘘は言わないけど、事実であっても伝え方によって印象はかわるよね)、相手も表面上私の気持ちに寄り添ってるように見せながらも駆け引きを忘れない

和やかな話し合いに見せかけて、水面下ではバチバチの女同士の駆け引きが行われました

いったんは
「そういうことならつばきさんの一番仕事のしやすいポジションで働いてほしいし、異動のタイミングまでずっと今のポジションでいいから1年と言わずあと2〜3年いてくれていいのよ」
の言葉まで引き出せたけど、
その後上司も頭の中で色々考えたようで、
「でも◯◯のポジションで仕事してるつばきさんも見てみたいな♪」
「人事について確約はできないから、また詳しい人員がわかったタイミングで相談させてね」
と言われてしまい、悔しい気持ちで退室しました

性別で決めるのは良くないけど、やっぱり男性の上司のほうがこういう話はしやすいな…
表面上ニコニコ穏やかに見えて、実は感情を抜きにした冷淡な判断ができる美人な女性上司
正直相性が良くないタイプです

本当はこの人が上司なタイミングで退職の話をしたくなかったけど、でもあと何年もこの人が異動するまで待ってられないから仕方ない
まずは来年度今のポジションを継続できることを祈ります
もう一度「やっぱりあっちのポジションで♪」と言われたら、ゴネるつもりでいます
だってあと1年だけのために、新たに沢山仕事覚えて、慣れてなくて見通しの持てない仕事に追われて忙しくなるとか嫌すぎる

とりあえず「退職の意向を上司に伝える」というイベントが終わったことについてはホッとしてます
上司に伝えたことでいよいよ実感が出てきたし、残り1年少しずつできる準備を進めていきたいです