《布施の心と見返りを求める心》のお・は・な・し

と、ある方が…

【わたしは植木を枯らすのが得意…

水のあげすぎ、根腐れ…肥料のあげすぎ…

そして、枯れそうになった植物を見て、『こんなに手をかけたのにっ!!』って怒ってる…】

と自ら発言されていました

(私が何かに腹を立てている時の感情を的確に表現しているように感じ、共感する部分が多く、とても分かりやすい言葉だと感じています)

子供にスポーツや勉強を教えようと、自分の仕事を
少し無理して切り上げたのに約束の時間になっても子供たちは遊びに夢中で練習に間に合わない時等・・・

[『せっかく』無理をして時間を作ったのに、時間に遅れるとはどういうこと?]

っとついつい怒ってしまう・・・

仏教だけではなく多くの教えが、

《見返りを求めず、誰かのために時間にできることを精一杯行うこと》

を求めます

そして、仏教でもこのような行いを『布施[ふせ]』と読んでいるそうです

見返りを求めなければ、心が乱れて無駄に腹をたてることもないはずだと・・・

しかし、ついつい見返りを求めてしまうんです


ですから、普段から、[布施]の心を大切に持つことが大切なんです…ね

《済宗妙心寺派の生活信条には、生かさている自分を感謝し、報恩の行を積みましょう》

という教えがあるそうです

生かさていることに気がついた時、報恩と言い換えることができます

[見返りを求めず、誰かのために自分にできることを精一杯行うこと]

が自然とできるはずなんです

そして、そのためには生かされていることに[気がつく]ことが大切なのですが、[気がつく]ためには、乱れない心、調った心が必要になります

《心を調えるための実践を臨済宗妙心寺派の生活信条では、一日一度は静かに坐って身体と呼吸と心を調えましょう》

と説いていると・・・

今後は

[せっかく無理をして時間を作ったのに、時間に遅れるとはどういうこと?]

を腹をたてた時、遅れた相手を持つ間に、姿勢をよくしてゆっくりと呼吸をすれば、少しでも心が落ち着くと信じて・・・

実践してみたいと思います(*^^*;)

◆◆◆
見返り橋をご存知ですか…?

高知県土佐山田町、四国で一番高い場所にある駅として知られる繁藤駅の程近くに[橋の途中で振り返ると災いが起こる]という有名な噂のある橋があるそうです…

真夜中に橋を渡っている最中、後ろを振り向いてはいけません…

振り返ると和服を着た女性がもの凄い形相で、体を引きづりながら追い掛けてくるそうです

また、橋からは多くの手が伸びてきて逃げられなくなります

山頂へ続く一本の道だけ逃げ道がありますが、その先には、もう1つのスポット・・・

[麓宝園]があるそうです

そして、幸運にも帰ることができたとしても事故にあうとか、振り向かなくても車の窓やボンネットが無数の手形で埋め尽くされるというお話もあるのだと・・・

見返りはよくないことばかりっと(/_\;)


※お詫び
5月を何日かすぎ、今更ですが、4/26・28日号のブログを配信しましたが手違いにより、上手く配信されてなかったことが判明しまして、

誠に勝手ながら、私の自己満足で、明日、三回に分けて配信させていただきます

尚、返信コメント等に関しては、こんなブログがあったなぁくらいに留めていただければ幸いです

申し訳ございません