今週は、火曜と木曜、都立庭園を2つずつ散策してきました。

火曜(6月11日)は、旧古河庭園と六義園へ。

まずは旧古河庭園。


バラは2番花が咲き揃う前でした。そのため人出が少なく、洋館も撮ることができました。

それを狙ってこの日に。










咲いているバラは少なかったですが、香りはいつものように最高で、それを静かな空間で堪能できるのは贅沢な心地でした照れ






日射しが強い日だったので、樹木たちによってできる涼しい空間は、とても気持ちよいものでした。



ここでも赤トンボに出会えました。









最近、作庭家という言葉を初めて知ったのですが

↑の、説明にもある
『七代目小川治兵衛』もそのひとりで

明治〜大正期の名庭園を数多く手がけた、近代を代表する名庭師のようです。



こういうことを知っていくと、絵画や建築と同じように 


この方の作品を追いかけて散策する(旅する)という楽しみが見つかりますね。



旧古河庭園をあとにし、六義園まで歩いて向かいました。


道中またまたコンビニでお昼ご飯を購入したのは、言うまでもありませんウインク