なんと、牡丹の鉢から芍薬も咲きました。
調べてみると、芍薬を台木にして牡丹の接ぎ木苗を作ることはよくあることで
この場合の芍薬は、牡丹が負けてしまうのでかきとった方がいいそうです。
どこかへ植え替えられないかなぁ。
娘の眼の方は、火曜日の午前中診察を受けることができまして
点眼薬が前のちょっと強めのステロイドに戻りました。回数も4回に。
ちょっとこれにはショックを受けましたが、炎症を抑える薬が存在するだけでもありがたいことだと思い返したり。
昨日の水曜も朝診察して頂き、本人の元気さが表しているとおり
眼圧もいつもの値ぐらいまで戻ったようです。
それで久しぶりに芸大予備校へ行ったのですが、いつも早く行くのが
昨日はさらに早く行きました。
アトリエ入れる?大丈夫?と思いましたが、まぁどうにかなるかと駅まで送って行きました。
帰ってきてからも元気で、今朝も、起きるのは時間はかかりますが元気で
元気な我が子を見るのは、親の精神衛生にとってはほんとにいちばんの特効薬だなぁと感じました。
だから学校に行かなくとも元気でいてほしい。本人のためにも。
そうなるためにはどうしたらいいのか、だと思うんです。
たとえば将来への不安を減らす材料作り。
やっぱりまだ、通信制高校への拒否感を抱いている方を多く感じます。
いわゆるふつうが安心するんですよね。
特に今までふつうだったら。
それだったらと子ども自身が中卒でいい!と言うこともあるんじゃないかなぁと。
親のありがたみをいつかは子どもに感じてほしい。
そのように感じたことは、私はないのですが一般的ではないのかなぁ。
私はそれよりも、安心安全に生きて、そこに何気な幸せを感じられるままでいてほしいなぁと思っています。
ゲーム依存と脳の関係についての研究が数年前から行われているそうですが
ドーパミンを出しすぎて最終的にドーパミンが出にくくなり幸福感を感じにくくなるそうです。
いわゆる薬物依存性と同じメカニズムとのこと。
学校に行かないでゲームにのめり込んでいる子に思う存分させてあげなさい。そうすると満足したら学校に行くようになる。
という話しも耳にしますが
それはあるパターンの不登校はそうかもしれないけれど、、、と思いますし
脳のことを考えたら、そうも言ってられないんじゃないかと思うんです。
だから親として学んだり情報を集めるにも、多岐にわたる必要があるんじゃないかと思います。